毎日、こんなネタでスミマセン
入院2日目(7/25火)
昨日の朝は、うちにいる時と同じように起き上がるのが苦痛
でも、ベッドの調節ができる分、よく眠れました。
ナースコールを押すように言われているので遠慮なく
さーっとトイレに行ける幸せ
うちじゃ、こうはいかない。
まだ、5:20分くらいでご飯には早い。
しかし、また寝たら、また同じことの繰り返しだから起きた。
痛いしバリバリ、身体が
うちにいるときは、ソファにクッションふたつ、40分くらいはもたれてテレビ観て、すばるを撫でて慣らします。
気分良くなるのです。
そうはいかない病院。
なんとかやり過ごし朝ごはん。
朝食後の鎮痛剤は飲んだ。
そこへ、はじめましての主治医登場
掌蹠膿疱症性骨関節炎で確定でいいでしょうと。
または、SAPHO症候群とも言います。
皮膚疾患の掌蹠膿疱症が先か、関節炎が先かビミョーなワタシ。
免疫疾患なので、何かの切っ掛けで、自分の免疫細胞が自分をやっつけようと関節を攻撃すると解釈していいのかな。
最初は、侵入してきた細菌やウィルスをやっつけてくれていたんだけどね。
ステロイド治療になりますが、ご存じのように副作用が、強く出る人もいますよね。
私の場合は、B型肝炎キャリアなので、ステロイドを投与すると、せっかく眠っているウィルスが目を覚ますかもしれません。
これが一番のネックで高いハードルです。
血液中の、そのウィルス量を、血液検査で調べてくれています。
同時に肝炎のチェックもあるみたいだけど、これは内科検診でシロになってた。
その、もろもろの、データをもとに、私のステロイド投与が決まります。
この病気には、確定した治療方法はないようです。
17年前にかかったときは手探りだったよ、まだ。
でも、痛いから、今日から、肝炎に影響しないクスリを出しますね。
免疫機能を調節して、炎症を和らげてくれるそうです。
それで凌げるかわからないけど。
肝炎のウィルスチェックは、もしかして週明けかもしれず。
なので、今週中に退院して、外来で進めてもいいですよ。
猫ちゃん心配ですもんね、と。
その前日、若いドクター、いや主治医も若いが、帰りたい、猫が心配と騒いだのが伝わっている模様。
恥ずかしや
友人たちにも、覚悟決めたら?と言われているし、もう少し、進展して薬が決まるまでいます!と宣言したワタシ。
副作用が強いから、免疫疾患の薬は。
病院にいてくれた方が有難いですと。
そんなわけで、入院が延びた
すばるのシッターさんも受けてくれてひと安心。
友人も見に行ってくれてるし。
じゃ。
じゃ
今日は、造影剤使ったCT撮りますね、と主治医。
えーーっ
また、痛い思いをするのか。
痛くて歩いて帰れないだろうから、車椅子で行きますよ、とナース。
しかも、その後、婦人科検診。
(癌の疑いを消去するため)
楽チンな椅子とはいえ、逆に、自動だから手加減なしに動く椅子
またまた痛い
更に更に。
戻って、もう終わりだよねと思っていたら。
担当看護師が、あのー、先生がレントゲン撮るって言ってますって
はあ。
入院前に、さんざん撮ったのに。
行ってみたら、今回は、骨盤全体だった。
もうね。これが最悪に痛かった
起き上がるときも、台から降りるときも。
しばらく二つ折りになっても痛い。
車椅子のワタシ、検査室へ病棟のスタッフが迎えに来るまで待った
しばらく立ち直れなかった
もうやだ、検査。
だけど、まだ、婦人科検診のMRIが残っているのよね。
先に進むには仕方ない
そのためには痛い検査も仕方ない。
しかし、車椅子。
楽よね~
味を占めちゃったわ
病院には、いろいろな人がいるよね。
ここは、腎臓内科と一緒なので、腎臓系統も、なかなか大変みたいです。
ステロイド投与が腎臓を攻撃することもあるので怖いです
朝ごはん。
今日からパンのはず。
美味しかった