NHKの朝ドラは、たまに。
昼間の帯びドラマとか、ほとんど観たことはなかった。
 
この冬、NHKの朝ドラ「わろてんか」
 

※画像はお借りしました。
 
吉本興業の創設者がモデルであったらしい。
主役の葵わかなさんは、とてつもなく若く見える。
その彼女が、老婦人になるまでを演じるのだから、大変なプレッシャーだったろうと思う。
愛くるしい顔で老け顔も可愛いままだが、NHK朝ドラは、どれも見た目のリアリティを要求しない。
それでも、だんだんに母の顔になり、経営者の顔になっていったのは凄いことだと思う。
特に、息子を思う母の顔は年を感じさせなかった。
今後の活躍を期待しています。
 
朝ドラって、働いていたから、ほとんど観たことがない。
退職して、やっと面白そうなのだけチョイスしていた。
最初の3日くらいで決まってしまう。
たいてい大阪制作のものは続くOK
関西に住んでいた経験があるからなのか、大阪人のテンポが好きなせいか?
 
再放送で「マッサン」をやっている。
また観はじめた。
これは大変に面白かったチョキ
4月からの「半分青い」始まったばかりで続くかどうか。
 
昼帯ドラマ「越路吹雪物語」も終わった。
若くして亡くなったのだなあ・・・。
晩年に、そろそろやれなくなるだろうという情報を得て、リサイタルを家族で観に行ったのが、いい思い出になっている。
素晴らしくて圧巻だった!
後半を演じた大地真央さんも希有の才能の持ち主だと思うが、やはり越路さんほどの人は、そうそう現れないなと思う。
子役時代、青年期、大人になってからのコーちゃん役の皆さんが素晴らしくて、毎日楽しみにしていたので終わって淋しい。
真央ちゃんの若さには仰天ものでしたが。
宝塚時代と変わってないじゃん!と言ったら言い過ぎかなウインク