私の幸せな時間

 

 



 

 昨夜、息子たちが寝静まった後

コソコソとリビングへ移動して、そこからちょっと開いてる引戸の隙間からボスまぴの様子をチラ見



おやおや…


って特に変わった事は無いんですが

いつも通りまぴはイソイソとハンドメイド作業


何か気付いてもらえないのも寂しいので

普通にまぴの居る部屋に突撃…!!




こりゃ

ひとたまりもありませんわ




で、暫く雑談してると

あまり夕飯を食べなかったせいか

まぴーチ姫は小腹が空いたらしくモソモソ…




それを見て

私は反射的に台所へ向かう



いや

家どんだけ広いねん



で、スットントンおにぎりと

中華スープみたいな物を作ってあげた!


(スットントンに意味はない)

(まぴが食べ始めてから写真撮るのを忘れた事を思い出した「吐き出して下さい!」と懇願しようか悩む)



で、それを




と食べてくれる姿を見ていて

何だか言葉では言い表すのは難しいのですが

すごく幸せな気持ちになりました





いや、ちゃんと

言い表せてますやん



で、ふと我に返り考えたのですが


私の母親は昔から料理をするのが好きな人で

それは今も変わらずに、気まぐれに実家へ遊びに行ったりするとその時は決して食べ切れない程の料理を振舞ってくれました


思えば

私の実家は決して裕福ではありませんでしたが、それでも「食」に対して何か我慢をしてきたという記憶はありません


つまり

食べたい時に

食べたいだけの食事を頂いていたって事です



そして昔に母親はよく

「沢山食べてくれる姿を見るのが幸せなのよ。」

と言っていた気がして、それを思い出した時にふと今の自分と重なった気がしました



もしかして

あの時の母親が感じていた気持ちは

こんな感じだったのかな?


この気持ちがもしも遺伝だとすれば

私は素敵な感性をおすそ分けしてもらったんだ、と

何だかそれはそれで幸せを感じました




(あれ?何かスゴくマジメなブログになってる?)





でも、たまには

こんな風にしみじみ考えるのも悪くないなと


私はブログを綴りながら




思いっきり左の小指で鼻○そをほじるのでした



~完~
















最後まで

気抜かず書け(怒


 

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