二学期になって漢字学習が始まりました!第二子、先取り学習などまったくしておらず、放っていたのですが、勝手に覚えているみたいで。野球選手の丸、岡本の本、のように人名から、また赤、白、青など地名駅名から覚えたようで。おばあちゃんからは金と玉をおしえてもらったらしく…、友達から人という字を教えてもらったとか。夏前に漢字ドリルやりたいといわれたのに買うのも忘れていた母ちゃん、息子の吸収力に驚いています。カタカナは年長4月に1ヶ月間だけ、どハマりしていたパウパトロールで一気に読めるようになり、遡ればひらがなも教えてないのにいつのまにか知っていたなぁと。覚えたてにありがちな一字ずつ読むたどたどしいかんじもなく、最初からすらすら読めていて、都道府県もすでに知ってるみたいだし、徳川15代も自然にマスター。第二子って、なんとも楽ちんです。
学校の漢字ドリルはいけてなくて、音読み訓読みがあるものでも片方しかのってないのです。しょっぱなにならってきた木と大、これをつなげて「大木」となるのにそういうことは教えない。ほかにも耳目を集める、など簡単な漢字なのに知らないですぎてしまいそうな言葉は家でフォローしていきたいです。
これを買うとすごい勢いでやっていました。やる気があるってすばらしい!先取りを否定するわけでも、放任を正当化するつもりもないですが、「覚えたいときに覚える!」学びの真髄はこれだなと思います。