もうすぐクリスマス。街が華やぐこの季節が大好きなのだが、あまりこころが踊るかんじがしないのは年のせいだろうか。イルミネーションも見慣れてしまったのか。

とはいいつつ、クリスマスのえほんを読んで、クリスマスを感じている。今借りているのはコレ!



ボリューミーだけど、冬休みを山のおじさんのところで過ごすハンシの成長物語。教会に行く人々がカンテラを照らしながら山道をいく景色、想像するだけで幻想的。



教会ねずみシリーズを少しずつ読んでいる。サンタになりすます人物が複数登場し、教会ねずみの活躍が光る。



クリスマスえほんの中で最もお気に入り。なぜか毎回泣いてしまう温かいおはなし。