馬運車でこけてしまい出走取消となったザダルを除く9頭が、2歳のうちにデビュー出来ただけでも順調といえる2016年生まれ世代の愛馬達。

その2歳のうちに6頭が勝ち上がりと、デビュー出来なかったマイティーキュート以外の5頭が勝ち上がった2014年生まれ世代以来の好調ぶりです!

まだ2勝馬はヴァイトブリックだけですが、そのヴァイトブリックは初戦大差勝ち、2戦目も3馬身差と見事な勝ちっぷりでダート路線での躍進が楽しみ。
グルーヴィットは、ダートのデビュー戦を5馬身差で圧勝。キャロットクラブのこの世代はダート組が充実していますし、どこかでクラシックトライアルに挑んでくれるかもしれないなと勝手に期待しています。

牝馬でも、府中のマイルでデビュー戦を鮮やかに飾ったパッシングスルーが年明けシンザン記念を予定。間違いなくノーザンファームの期待馬ポジションということで、楽しみしかありません。

そして、先日衝撃の末脚で勝ち上がったフィリアプーラ。桜花賞2頭出しの妄想が止まりません。笑

未勝利のニードルズアイ・クロスパール・レディグレイも皆馬券に絡めていますし、ザダルも調教ではしっかり動けていました。
初の全頭勝ち上がりもなくはないと今だから出来る妄想を楽しんでいます。笑