【Pi坊の男飯】今年もらっきょうのシーズンがやってきました・・ジップロックで出来るんだ! | Pi坊日記ブログ『舞うごつよかばい』

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作曲家・シンガーソングライター・ゴスペル指導・ヴォイストレーナー・食いしん坊
音楽家のPi坊による日々のあれこれや、音楽のお仕事についてのエッセイブログです。

今年も、ゴスペルのメンバーから、畑で採れたてほやほやの泥らっきょうをいただきました!

毎年6月にらっきょうを漬けるのは、もはや季節の恒例行事です。

 

水で泥を落として→根っこを切り→茎の部分を切る・・・まずこの時点で頭がボーッとなってきます。(笑)

同じ作業を黙々と続けると、一瞬気を失いそうになりますよね。

流れ作業の工場勤務の方の気持ち、わかります。

 

それから、ひとつひとつ薄皮を剥くのですが、ここでもはや“無”になります。(白目)

毎年思うけれど、らっきょう漬けるのは大変。

お店で買うと、高いわけですよね。

 

お湯をザーッとかけて、水気をしっかり切ったら、らっきょう酢に漬けます。

今年は、熊本の母親と自宅の大家さんにお裾分けをしたかったので、最初からジップロックに漬けました。

毎年ガラス瓶に漬けてましたが、ジップロックってなんて便利!

液漏れもしないし、空気を抜いて真空状態にすれば、全体の漬かりも良くなります。

しかも、お酢も節約出来るし、良いことずくめ!

またひとつ裏技を身につけました。(ニヤリ)

 

我が母親は、らっきょうが大好きらしく、毎日毎日食べてるのだとか。

らっきょうは、ガンを抑制する食べ物世界一という話もあり、毎日取るのはとても良きこと。

息子が“無”で漬けたらっきょうを食べて、いつまでも元気で居てくださいましな!