今年も、ゴスペルのメンバーから、畑で採れたてほやほやの泥らっきょうをいただきました!
毎年6月にらっきょうを漬けるのは、もはや季節の恒例行事です。
水で泥を落として→根っこを切り→茎の部分を切る・・・まずこの時点で頭がボーッとなってきます。(笑)
同じ作業を黙々と続けると、一瞬気を失いそうになりますよね。
流れ作業の工場勤務の方の気持ち、わかります。
それから、ひとつひとつ薄皮を剥くのですが、ここでもはや“無”になります。(白目)
毎年思うけれど、らっきょう漬けるのは大変。
お店で買うと、高いわけですよね。
お湯をザーッとかけて、水気をしっかり切ったら、らっきょう酢に漬けます。
今年は、熊本の母親と自宅の大家さんにお裾分けをしたかったので、最初からジップロックに漬けました。
毎年ガラス瓶に漬けてましたが、ジップロックってなんて便利!
液漏れもしないし、空気を抜いて真空状態にすれば、全体の漬かりも良くなります。
しかも、お酢も節約出来るし、良いことずくめ!
またひとつ裏技を身につけました。(ニヤリ)
我が母親は、らっきょうが大好きらしく、毎日毎日食べてるのだとか。
らっきょうは、ガンを抑制する食べ物世界一という話もあり、毎日取るのはとても良きこと。
息子が“無”で漬けたらっきょうを食べて、いつまでも元気で居てくださいましな!