電車に乗っていたら、目の前のサラリーマンのおじさま2人がビールを片手に、
「インスタってさぁ、あんなの依存だよな。甘えなんだよ、甘え。だから使えねぇんだよな。」
という会話をしていて、
「うーむ・・・」
となりました。
いや、依存かも知れないけれど、別にいいじゃないの。
お金がかかるわけでもないし、誰に迷惑かけるわけでもない。
誰でも何かにゃ依存してるでしょう。
別の見方をすれば、
・時間を有効に使っている
・コミュニティーを作っている、即ち拡散力を作っている
・自分の人柄やセンスを見てもらえる、即ち自分のブランド力をアピール
という考えも出来るのでは?
要するに、目的目標がハッキリしていれば無駄などない訳で、それを「依存!ダメ、ぜったい。」という風にバッサリ切ってしまったら、何も出来ないじゃない。
というより、何も成長出来ないじゃない。
そんなこと言うんだったら、あなた方もまずビールに依存するのをやめたら?
そんなこと言うんだったら、あなた方も会社に依存して生きているんでしょ?
と言いたくなる。
と、インスタをやっている人をちょっと擁護したくなりました。
まあ、「だから使えねぇんだよな。」と言われている人が、仕事中もむさぼるようにインスタやっていたら、話は別だけど。