父が足の浮腫がひどく
歩けなくなり
実家の1階で生活することになった
1階には和室もあるが
既に足の悪い母の部屋になっている為
父はリビングを使うことに。
ただリビングには
ソファー
テーブル
サイドテーブル
トレーニング用自転車
などがあり
介護用ベッドを入れるには
片付けなければいけない物が
色々とある
市の担当の職員の方と父の話合いで
そのほとんどを捨てることになった。
そして、
その中には
母が長年使っていた
お皿も入っていた。
お皿を集めるのが趣味で
リビングのはじの棚に
沢山の皿がしまわれていた
一旦は了承していた母だが
いざ廃棄業者の見積もりを
とる時になり
捨てないでほしい
捨てられたら困る、と
文句をつけ怒り出したらしい![]()
その日は、母から
何でもかんでも、じいじと市の人が
決めて捨てようとする、
と、何度も何度も
怒りのLINEと電話が
私のところへきた![]()
母の気持ちも分かるけど
これから父の介護生活が始まる上で
リビングを父の環境に合わせるのは
致し方ないこと
私は朝昼晩関係なく
押し寄せる
母親からの連絡に
うんざりしていた![]()
ただ、ふと考えると
今まで自分が好きなように
自分なりにオシャレにしていた
リビングを
突然変えられ、邪魔になるからと、
大切に思っていた皿を
捨てられる
母の悲しさが痛いほど伝わってきた
結局、皿は私が実家に行った時に
2階に運ぶことにして
廃棄リストから外した![]()
ただ私は遠方に住んでいる為
しょっちゅうは行かれない
行った時には
やらなければいけない事が
他にも沢山ある
そして、
何せ皿の量が異常に多い、、![]()
母の気持ちを考えると
なるべく
母の思う様にしてあげたいけど、
実際その通りにするのは
難しい
病み上がりの自分がどこまで出来るのか![]()
高齢になったら
介護生活を覚悟して
出来るだけ
身の回りの物は
少なく、処分しておいた方が
いいのかもしれない、、
ある日突然
大切な物を他の人に
捨てられるより、
自分で決めて手放した方が
心は軽いと思う
そういう事を
終活というのかな、、
