５０年前の味

　小学生時代にときどき食べていた和菓子を思い出して、インターネットで探してみました。

　紅白の半円形の落雁を組み合わせて一つの丸い包みにくるんだものでした。それを横浜駅で買ってたという記憶を元に検索したら見つかり、今日届きました。

　手前がその「くす玉お菓子」、奥は鮎焼き」になります。鮎のほうも記憶にあり、２匹だけ頼みました。

　お店の方、あまりに少ない注文内容に驚かれていたかもしれませんけど、食べるのが一人しかいないのでご勘弁下さい。

　うーん、５０年前に食べていた味かぁ・・・。感慨深いです。

　青野総本舗　←このお店です。

今日の俳句　7/11

今月はなかなか更新できませんでしたが、やっと俳句をアップできます。（自爆^^;）

　　雷鳴やこの小説はむずがゆい　7/10

　　クレーンで建材運ぶ人も夏　7/11

俳号は、やはりこのサイトで使ってるハンドルネーム「三毛猫モカ」にします。「俳句ポスト３６５」にも今月からこの名前で投稿しました。

白あじさい笑い上戸の子はいずこ　6/18

　しばらく笑っていないような気がします・・・。

　子供の頃は、凄い笑い上戸で、お腹が痛くなっても笑い続けてしまい、他のことを考えてやっと抑えるほどだったのに。

　何か、知的な笑いでもなく、誰かを傷つけような嘲笑でもない、他愛ないけど笑い転げるような笑いってないものでしょうかねぇ。