昨夜、林部智史さんのデビュー5周年記念コンサートをライブ配信で観ました。私にとっては、林部さんのコンサートは2度目になります。
今回印象に残ったのは、加藤登紀子さんの「愛のくらし」という歌。ドラマ設定としては、確かに「ラピスラズリの涙」に似ているかもしれません。
でも、決して悪い意味ではないのですが、やっぱり林部さんは男の人なんだなぁと感じました。 男歌と女歌とあるけれども、なんでかなぁ、小椋さんは違和感をあまり思ったことなかったなぁ・・・。歌詞やメロディラインの微妙な違いだろうか。
「三つ葉のクローバー」はテレビ番組のエンディング曲になっているのですが、エンディングでは少ししか流れないので、あぁこんな感じなのかと。希望があってリズム感もあって。
林部さんは来月発売のシングル版のカップリング曲を内緒と仰ってましたが、もう公式サイトはじめいろいろな所に出ちゃってるんですよね。 (くすっ)
さて、私がこれから林部さんの歌を聴いていくかどうかについては、まだ結論が出ていません。
オリジナルを追求すると同時に叙情歌も歌っていって貰えることはたいへん嬉しいのですが。
これから、くれぐれも異性のファンばかりの客席になるようなシンガーにはなってくれるな!というのが私の願いです。(それに『地元の名士』みたいになるのも!)
ファン層はアーチストを映す鏡。アーチスト自身がどのような歌を選び、作り、歌っていくかでそれは決まるのです。
次回のコンサートでは、かなりプライベートなお話もされるそうなので、参考にさせてもらおうと思っています。