「鬼滅の刃」劇場版に相当する7巻と8巻の続き、9.10.11巻を読みました。(^_^)
もしかすると、また最後まで読み切るかもしれません。「ドラゴンクエスト〜ダイの大冒険〜」も「聖闘士星矢」も、一部に興味を持って買ったら、結局全巻揃っちゃったというパターンでした。

登場人物の名前が難しすぎるのと、キャラクターの動きが頭の中で思い浮かべられない点が私には欠点ですが、シナリオや台詞からは学ぶ所多しです。
主人公・炭治郎には二つの系統が備わっているらしいのですが、それぞれの良いところを合わせればいい・・・と。
また、崩壊していく兄妹がいがみ合っていたのを目の当たりにして、最期はせめて仲良くしろと。そこで、敵方の過去が描かれる。
長いジャンプ・アニメの中で、前者はあっても、後者はなかったのではありますまいか。
なかなかです。