ご多分に漏れず私もr音が苦手です。(爆^^;)
今、2カ月間の発音練習・添削を受けていて、そのうちの20日が経って全体の1/3。rとcも練習しています。
「英語を楽しんで!」と言われるのですが、私には喋ってLINEで送信することそのものが『宿題』のようなもの。
でも、そうはいうものの、もし添削がなかったら、やっぱり進歩はしなかったと思いますし、受けることにして良かったです。アメリカ大統領選挙のニュースもこれまでとは少し違って聞こえてきます。![]()
さて、このrとcの音ですが、二つとも喉の奥から響かせる音なのだそうです。もう一つ、underやumbrellaのuも。これは今まで誰からも教わった記憶がありません。まさか「こもるア」が英語にあるなんて思わなかった。(笑)
rは、つい「ら行」で考えてしまうのですが、この習慣を何とかしないといけない。20日経って、ようやく発音にも慣れてきましたが、頭の片隅ではまだどこかで「ら行」で考えている自分に気が付きます。
私の感覚では、ハングルで習った「濃音」(詰まる音)を「あ」に適用して更にそれを濁らせる感じ。「(っ)あ゛」・・・。私としては、アラビア語でも練習したことのある音に近いんじゃないかなと思ってます。そうして子音のみ語中語末にあるときは舌を上に浮かせる・・・。あぁ、やっぱりムズカシい![]()
cもご同様。喉の奥から響かせる「く」でkhだと自分に言い聞かせています。そうすると、catやcutが「あ〜なるほどな〜」と感じられるのです。