保険適用後、不妊治療⑤夫検査とフーナー検査 | ピグレットの妻

ピグレットの妻

アダルトチルドレンな幼少期、高校生からのローン生活を過ごした10代。
からのワーカホリックな20代。そして30代にて結婚&不妊治療を経て現在妊娠中。
色々あったけど今はピグレット似の夫と幸せに暮らしている30代女性です。
どなたかのお役に立てば幸いです。

こんばんは。

いいね・フォローありがとうございます。


見てくださる方がいて

嬉しい限りです。


ブログ内容、

お役に立っていますでしょうか。


質問、リクエストありましたら

遠慮なくコメントください。

 

そしてブログ長くなりましたが

①~⑤のここまでが

初診日の内容です。

 

長いようでこの初診日は

病院に居た時間でいうと、

一時間半ほど。

 

説明を受けたり内診したりで

あっという間でした。

 

とういことで初診についての

最後に、今回はフーナー検査と

夫の検査説明についてです。

 

フーナー検査というのは

要は女性側の免疫検査

みたいな感じです。

 

知らなかったのですが、

せっかくばっちりタイミングを

とっても、女性側の免疫で

息子たちがバリアされたり

返り討ちにあうことも

あるそうなのです。

 

(返り討ち、は私の個人的な

解釈イメージです。。(*'▽')

 

そこで、タイミングをとった

12時間以内に女性が内診することで

無事に息子たちが子宮に

歩みを進められているかを

確認できる、という検査のことです。

 

( ゚Д゚)女性の身体ってすごい、、

 

これで私が夫を返り討ちに

していたら、これまで

ルナルナで排卵日ということ

だけに頼って一喜一憂していた

私って。。。と思い。

 

また、いいじゃないか!!!

と思いました。( ゚Д゚)

 

まぁまず12時間以内ってことは、

時間を逆算して予約しないと

だよなぁと思い。。

 

とりあえず予約時間は朝一番の

9時半にしました。

 

※この検査は予約いつでもOK

とのことで、休日の朝一番に

予約しました。

 

何時に仲良ししたか覚えていないと。。

というプチ緊張と、決められた日に

するそわそわで、後日の検査前日は

二人とも

 

なんだか、きゃー(∩´∀`)∩

 

テンションでした。笑

タイミングは23時頃だったと

思います。


夫も先生の説明によって

このために必要なのか!という

ことを理解できたうえで望めたし、

 

のちに検査結果や病院に

行く日も意欲的に気にして

くれたので、一緒に説明を受けて

良かったと思います。

 

そして次に夫の検査ですが、

 

①風疹の抗体検査

②一般感染症検査

③精液検査

 

する検査はこの三種でした。

 

①の風疹抗体があるかは

ワクチン接種をしたかが肝なのですが、

夫、分からず必要性ハテナ。。

 

②の一般感染症は女性側と同じで

クラミジアや梅毒などに感染歴が

ないか、現在かかっていないかの検査

 

③の精液検査は運動率や奇形率など

確認する検査とのことでした。

 

どうやら①の風疹は年齢によっては

区の助成券をもらって実質無料で

検査をすることができるようですが

 

その助成券の申請は

こちらでしなければならないとのことで。


とりあえず夫の場合はまず区への確認から

スタートすることになりました。

 

そんなこんなで

帰りには卵ちゃんを写して

大きさを記した初めての

エコー写真をもらい、

どきどき緊張しながら

夫と何度も写真を見ました。


夫に初めてのクリニックの

感想を聞くと、

「良かった!いい病院だった。

診察の内容に安心した」とのこと。

 

わたしも同じ気持ちで、

後にも先にも

不妊治療の専門クリニックで

良かったと感じています。

 

こんなに細かく自分達の身体のことが

分かるんだ!と思いましたし、

 

専門のクリニックなので

最初は各検査をどんどん進めて

もらうことができ、

 

先生もこちらも検査結果に沿って

必要に応じて治療を進めていくので、

スピード感もあり。

 

どんどん自分が分かり

すべきことも分かり、

その後もとても安心して

通うことができていました。

 

又、YouTubeで見たチャンネルの

恐らく婦人科に通っていた方々が

おっしゃっていたのですが、

 

自分が苦戦しているとき

同じ待合に妊婦さんがいるだけで

気持ちが落ち込んだ。

そんなこと思う自分にも落ち込んだ。


という内容を話されていて、

その辛さがすごくよくわかるなぁと

感じていました。

 

私は気が弱り始めたのが

妊活歴半年頃でしたが、

その時点でも日ごろ歩いていて

よく目にする

妊婦さん・子連れの方を見て

 

もしかしたら私には一生できない

経験をしている人たちなんだなぁと。


私ってどうなってしまうのかなぁと

見るたび少し切ない気持ちを

持っていました。

 

不安も葛藤もなんのことにせよ

人間だから思ってしまうものだし、

そういう気持ち面の意味もあって

専門クリニックはお勧めです。


いま私は妊婦の立場ですが、

悩む立場でもあったので

何か出来ないかと思い

オープンに綴ろうと決めた次第です。

 

どなたかのお役に立てば幸いです。