焚き火のススメ…
どこかで見たフレーズ。
でも本当にいい!
今は夏なので暑いかもしれないが。
火を起こして間もない炎のゆらぎ。
落ち着いた後のまっすぐと天に向かう炎。
そして炎というより薪の赤く、輝く、そして瞬くような感じ。
飽きないな~。
何かを考えるわけでもなく。
そして時々天を仰ぐ。
焚き火をアテにお酒が呑めてしまう。
ひょっとした太古の昔も同じようなことを感じていた人がいたかもしれない、なんて悠久の時を感じてしまう。
いわゆる『お酒』が好きである。
『酒』ではなく、『お酒』。
何かの本で読んだのだが、お酒に敬意を表したい。
生命の水とはよく言ったものだと思う。
でもアルコール分解、アセトアルデヒド分解などの酵素の問題で飲めなかったり、悪酔いしたりする人もいる。
かくいう私もよく飲むのだが間違いなく二日酔いになり、次の日は使い物にならなくなる。
生命の水は人を選ぶのか。人が生命の水を選ぶのか。
よくわからないが、好きなことに変わりない。
そしてそのお酒を飲む場所。自分や友人の家以外で飲む場所、それが『酒場』。
お酒を飲むだけでなく、そのわずかな合い間の、雰囲気を演出してくれる。
もちろん、そのお店のマスターや女将などの登場人物も重要である。
そして忘れてはならないのが各酒場でのアテ、料理。
大好きな1軒。
鹿児島天文館の20時から開店のお店。
最初はミーハーで通ったのだが、居心地が良くて鹿児島訪問時は毎回顔を出すようにしている。
そしてほぼ毎日通っているのだ。
つかず離れずの距離感。
決して華美ではないが美味しいアテ。
まったりとした空間。
いつだったか、開店と同時に入って日が変わるまでいたっけ。
鹿児島に行きたくなった本日でした。
まずは近場で飲もう。
最近はまっていることは寺社を巡り御朱印をいただくこと。
スタンプラリーのように思っている人も多いだろうし、私もそのような気持ちになることも実際ある。
しかし何が違うかというと、やはり神社やお寺の歴史やいわれなどの荘厳さが背景にあることである。
屋根などの建物の細やかな造りや色彩、仏像のお顔立ちやわずかな指のしぐさなど見るべきところはいっぱいある。
そして何より不思議に思うのは、神社などまわりの木々があることで、いやそれ以上に何かしら清々しい空気が流れている気がする。
今の時期のような暑い日でも神社に向かうと風が通り結構涼しかったりする。
そうすると自然気も静まり、心が穏やかになる気がする。
それだけ歳を重ねたということか。
この時期は北野天満宮をお参りした後の上七軒歌舞会で行われる期間限定のビアガーデンが楽しみ。
芸妓さんや舞妓さんたちが順に各テーブルを回ってくれてお話をしてくれる。
みな若いのにしっかりとして芸事に打ち込んでいる話を聞くとまだまだ自分もやれることはあるんじゃないかと反省しつつも、ビールをいただく。
今年も伺うことにしよう。
まだ梅雨明けずすっきりしないが、本当の夏はもうすぐだ。