久しぶりに本を読んでみようかと、【楽天ブックス】でふと・・・目に留まった本を購入してみました

 

 

 

 

 

 

本当のところは、美内すずえ先生の漫画=【アマテラス まほろば遍】を探していたことを思い出して、もう一度どこかに無いかしらと再度探していたところ、代わりに美内すずえ先生の対談本があることを知り、【まほろば遍】の代わりと言っては何ですが、面白そうでしたので注文をして先日手元に届きました

 

 

お目当ての【アマテラス まほろば遍】は、残念ながら今回もありませんでしたぐすん

 

 

秋と言えば”読書”ですものね本にやり

 

 

昔から漫画や本が大好きな人間でしたので、お金があると・・・何を買うよりも先にまずはすぐに本屋に走って、好きな本を買っては散財していたのですが、年を取ると段々と、あんなに大好きだった本も読むのが苦痛になってくるんですね

 

 

以前は、買い込んだ本や図書館から借りて来た本など、一か月に10冊は読んでいたんですけどねタラー

 

 

フルタイムで働いて、家事をしてと動いていたら忙殺されて、本を読む時間のやり繰りも大変になってきて、図書館へももう随分と足を運んでいませんでした

 

 

いつしか、大好きだった書店からも足が遠のいてしまっていました

 

 

しかし、1976年から連載されていて未だ未完という~「ガラスの仮面」の作者である~高名な漫画家でもあり、隠れた霊能者でもある「身内すずえ」先生の本ということで、久々に心躍る一冊に出会えた気がしていますキラキラ

 

 

私の子供の頃からの漫画人生の中でも、忘れられない漫画家のひとりなんですねピンク薔薇

 

 

 

 

 

 

これをきっかけに、またもう一度”本好き”に戻れたらと思いますニコニコ

 

 

まず最初に、本の目次に目を通してみて、3人の対談者のうち~第二章の対談相手である古武術家の甲野善紀氏の項で、「人間の運命は完璧に決まっていて、同時に完璧に自由である」「【正方に不思議なし】を考える」という、何とも魅力的な見出しが躍っていて早く読みたいです 

 

 

それから、第三章の対談相手の物理学の大栗博司氏の項にある~「数字には全て特別な意味がある」「宇宙は真っ平である」「人間は特別ではない」「空間の次元は変わる」というこちらの見出しも私の好奇心をくすぐって、「数霊」に関心のある私としましては、【数字】は【宇宙の共通語】というトンデモな考えを持っていますので、こちらの第三章も読むのが楽しみであります

 

 

何だか、とても面白そうな内容が予想されて、どんなお話が各章ごとに展開されているのか、読むのを今からワクワクしています照れ

 

 

”秋の夜長”と申しますので、今夜あたりゆっくりと読破したいと思います本にやり