程なくして見つかった主人は、トイレを出てすぐの原っぱのベンチに腰掛けて日向ぼっこをしていました
池とは反対側にある~小さな動物園で飼育されている、エミューやヤギ、白馬、ポニーなどを見ていたそうです
疲れたのか、鯉のいる池はすぐ近くなのに、ベンチで持参の本を読んで休みたかったのかもね
まあ、写真はいいやと、駐車場まで戻ることにしました
でも、忘れないように、御朱印だけは授与して頂かないといけません
それにしても、行きも帰りも、御朱印待ちの行列が途絶えることなく続いてました
私も最後尾に並んで、順番を気長に待つことにしました
近くに、2羽のミミズクが止まり木の上に、大人しくとまっているのに気付いて、離れて立っていた鳥好きの主人を手招きして呼びました
主人はベランダの近くに来る、カラスや土鳩などの鳥と会話を試みる程の鳥大好き人間なので、案の定近寄ってきましたよ
御朱印を待つ間、上品なミミズクを眺めながら、次々と重ねられていく御朱印帳の絵柄にも目を惹かれていました
いずこの神社の御朱印帳なのかしら?と、思い巡らせた楽しい時間でした
授与された宮地嶽神社の御朱印は、力強いタッチの筆使いで大満足
知らなかったのですが、宮地嶽神社の御朱印って、たくさんあるんですよね~
こちらにズラリと宮地嶽の御朱印が紹介されていますので、覗いてみてね
奥の宮の八社の御朱印や、五月の節句のかわいい絵のイラスト入りの限定御朱印(千円)など、何種類もの御朱印の見本がズラリと並べられていました
奥の宮の八社の御朱印も欲しいよねぇーと思いながらも、合わせて10枚も書いて頂くには時間が掛かるので、オーソドックスな①と②だけに決めて授与して頂きました
そして、この後、大急ぎで車内で食べる「松ヶ枝餅」を買って、「道の駅 宗像」へと向かうのですが、結局、閉店時間ギリギリに到着してしまい、「蛍の光」が流れる店内には入れず、買い物は出来ずに終わったのでした
6時までは営業しているかなと思っていたのですが、5時には閉店でした 残念!!
でも、代わりに、大好きな宗像の海をゆっくりと眺めることが出来たので、結果オーライ!だったかもね