突然ですが・・・目から鱗が落ちた話

 

 

 

 

 

 

ブログを書くという行為が、自分のなかの心や思考の整理をも兼ね備えていることがあると気づきました

 

 

最近投稿した~ブログ記事↓の中で、長年疑問に思う箇所があったのでしたが、驚くことに今朝になってふと、謎が一気に解けました

 

 

 

 

 

 

今まで意味が解らなかった、その問題の箇所というのは、一生の御神籤のこの部分です

 

 

〇子宮の病気に注意~    子宮の病気に注意~

 (余程、重要なことなのか? 繰り返し書いてありました)

 

 

今朝になって、この二つ繰り返し書いてあることの意味が、なぜか突然わかったのです!!

 

 

霊能者の方というのは、その相談者の寿命などがわかっても、相手に知らせたりはしないそうなのです

 

 

また、その相談者の運命を変えてしまうことを避ける為なのか?はわかりませんが、はっきりと言わずにぼかして伝えることがあるようなのです

 

 

私の親戚に、同年代の女の子が年子で二人いたのですが、ふたりの両親が離婚をしていたので、祖父母が面倒を見ていました

 

 

その祖母が自分の孫ふたりの将来を心配して、近所の霊能者に視てもらったときに、「姉の方はとても良い、心配することはない。」と言われたそうですが、「妹の方は、若い頃にちょっと病気をするが、その後は大丈夫。」と言われたそうです

 

 

その~ちょっと病気をする~と言われたことが、実は病気ではなく、未婚で妊娠→出産することを指していたのでした

 

 

実際、その妹のほうの女の子が出産するときには、私の母が引き受けて、我が家(←例のお化け屋敷ですタラー)で出産までの2か月を過ごしたという経緯があります

 

 

そういうことがあったことを踏まえて、あの御神籤の内容を紐解いていくと、不思議と意味がわかりました

 

 

〇子宮の病気に注意~    子宮の病気に注意~

 

 

私は娘を自然分娩で産みましたが、姉はふたりの子供を帝王切開で産んでいるのです!

 

 

帝王切開は背中を丸めて、脊椎に麻酔を打つから怖いと姉から聞きました

出産でありながら、帝王切開で出産するということは、ひとつの手術と言えるのではないかと思います

 

 

なので、霊能者の先生は、帝王切開で2回出産することを「子宮の病気に注意~」と2回繰り返すことで、示唆していたのではないかと思い至りました

 

 

そして、その帝王切開での出産の後、麻酔が原因なのか?

姉は産後うつを発症して、2回とも精神科に通院するという経過を辿ったのです

 

 

ひいては、そのことがあの御神籤の内容~物凄い親不孝をする~ことに繋がるのです

 

 

姉は子宮の病気などしていなかったので、ずっとこの言葉が謎でしたが、やっとすべての意味が理解出来ました。。。

 

 

〇子宮の病気に注意~     

 (長女を帝王切開で出産)   

        ↓                          

  産後うつを発症に注意     

 

 

〇子宮の病気に注意~

 (長男を帝王切開で出産)

        ↓

  産後うつを発症に注意

 

 

2回の出産からの産後うつ発症と考えれば、腑に落ちるような気がします

 

 

よく、出産は病気ではないからと軽く言われることがありますが、産む女性のほうからすると、痛みと戦い、命がけで子供を産むのですから、世の男性の方には産後の妻を優しく労わってほしいとお願いしたいです

 

 

特に、帝王切開は普通の出産よりも傷の回復を含めて、体力的に弱っていますので、どうか温かく接してあげてほしいです

 

 

私が鈍いせいか、35年という長い時を経た謎解きとなりましたが、最後まで読んでお付き合いくださいまして、ありがとうございました(__)