2024年7月3日(水)

「ベルサイユのばら」劇場アニメ版制作!
来年公開らしいびっくり
いや〜まったく知らなかった😅
ビックリしました(≧∇≦)b

私は原作劇画がコミック化して以降の
ベルばらファン

その後のアニメ版は
私的には劇画の繊細な描写に欠ける
感じがあってスルーしてましたが😅


最新の劇場アニメはどんな感じなかな〜☺
イマドキのアニメは変な実写より精巧だし
かなり期待できる気がする!!💕

半世紀も経て「ベルサイユのばら」復活✨



やはり名作なんだよね~💕
断捨離はしてもコミックは捨てられない😅

🇫🇷の監督による実写映画もあったね〜
1979年公開の日仏合作映画
仏の有名なジャック・ドゥミが脚本と監督
音楽はあのミシェル・ルグランという
黄金コンビにより制作された✨

オスカル役の女優さん綺麗な方でした
来日してCMにも

撮影は全てフランスにて。
しかも、ベルサイユ宮殿で!!
🇫🇷が国を挙げての異例の入れ込みよう
本物の宮殿で
美男美女の壮麗な宮廷絵巻✨
アントワネット役は
オーストリアウィーン出身の女優さん
ハプスブルク家独特のツンとした唇まで
そっくりな、美しい女優さんラブ

音楽も美しいクラッシックで
全てに文句の付けようが無いんだけど
どこか空虚なうーん?気がした
自分の知ってる「ベルばら」と違うのよ‥

アントワネットとフェルゼンは
カラッと(笑)不倫してるし
切ない雰囲気なんて一切無い
(当時の貴族の不倫は普通だったので
仕方ないんだけど💦)

そうなった背景にはフランス人の歴史
認識がとても影響してるかと😓
マリーアントワネットは🇫🇷にとって
最悪な悪人とされてるからね
脚本書いた監督も
そういった「仏常識」を破れなかったもやもや


ラストも原作と違い
アンドレは逃げ惑う民衆と共に撃たれた😱
あれでは犬死では?

そーいや、表題も「ベルサイユのばら」
ではなくて「レディ.オスカル」だったっけ

脚本は🇫🇷監督が手掛けたらしいから
そこはやはり🇫🇷と🇯🇵の感性の違いかな😅

「レ・ミゼラブル」と「ベルばら」は
同じ時代を描いてるけど、双方全く違う
作品であるのと同じかもですね

フランス革命を礎石として
現代のフランス🇫🇷が在るから
宮廷側のアントワネットが善人に変わる
事は、今後もないんだろうなぁ

「オスカル」の解釈も
少し違ったのかも‥‥

まぁでもこれも
「名作ベルばら」のひとつの形☺

私は宝塚版ベルばらを長く観てたから
余計にそう思ったのかもしれない
宝塚版はバリバリ原作に忠実で
しかもどこまでもロマンチック✨
日本人が理想とする「愛」と「夢」の世界
(*˘︶˘*).。.:*♡

安奈淳、榛名由梨、松あきら、上原まり
のベルばらにハマったのが最初!
女装も可愛らしい安奈淳。歌も上手かった
⬇このレコードはつい数年前まで健在でした
当時、小学生だった私は学校から帰宅すると
電車に乗って東京日比谷の宝塚劇場へ!
最初は母と。
そのうち単独で通い始めたwww

終演後はちゃっかりスターの出待ち
帰宅は深夜という、とんでもない小学生😅

当時の星組、月組、雪組のベルばら
全部制覇して、そこから推し活スタート

こんな動画もあった💕
フィナーレの時の独唱は忘れられない

ちなみに私は上原まりさん派でした☺
花總まりさんも好き✨

鳳蘭や麻実れいも贔屓でしたwww

宝塚通いはそれから数年間続き
天海祐希が新人公演で主役に抜擢された!
ところまでは覚えてるけど〜真顔
その後は玉三郎さんの舞台に出逢い、
推し活は宝塚から各方面へと移行しました
(≧∇≦)b
三島由紀夫「黒蜥蜴」から
玉三郎さん、美しいでしょう?☺

バレエもハマったし、ユーロ・ビートも💕
Y・M・Oもこの頃かな
坂本教授や「Japan」のデビットシルビアン
戦メリもこの時代でしたね✨
いろんな舞台も観たし
世界にはたくさんスターがいて
まさにエンタメ黄金時代でした✨

あれれ💦
いつのまにか年寄りの昔話になっとる〜
失礼しました
爆笑爆笑爆笑

新時代の
「ベルサイユのばら」
楽しみにしています💕

ちなみに
雪組「フェルゼン編」も開幕しますね💕
イマドキの宝塚はもう劇画のように麗しい
観たいなぁラブ

星キラキラ星キラキラ星キラキラ

今日のお散歩

ピグも元気です
夕方はセミの声も!!
コスモスすっかり夏になりました✨

こんな日の夕食は
タコタコと豆苗のペペロンチーノ
にんにくたくさん入れて
仕上げに隠し味で白醤油

オリーブ油と醤油は相性良し💕
和風ペペロンチーノお勧めです☺


星キラキラ星キラキラ星キラキラ

ちょこっと大陸