2023年2月19日(日)

観てきちゃった〜😆!
帰宅は終電の午前様でした(不良主婦グラサン

CHANELの「EGOIST」をワンプッシュして
勇んでいったけど(笑)
公開中なのでなるたけネタバレ無しで✨

「エゴイスト」という題名から
ワンマンな愛を想像していたけど
実際にはあまりに純愛だった😭


男と女、家族と他人といった区別を軽々と
乗り越えて、至高の愛のかたちが真正面から
示されている。

「愛とは身勝手なエゴなのか‥‥」
「至高の愛」と「エゴ」という言葉。
本来は相反するものという認識?は
この映画を観たら簡単に崩れ落ちてしまった

エゴは「自己中」な「唯我独尊」だけでなく
「揺るがない強い意志」でもある

この映画の中ではその強き意志が
「無償の普遍愛」の屋台骨となってくるのだ

愛する人を救いたい愛‥‥

それは身勝手なのか?

そもそも恋は自分の為?

相手をどうにかしたいと思うことだから
それはエゴなのか?‥
悩む浩輔に龍太の母親が

「それが愛だから‥私達が愛だと思ってるなら
それでいいじゃない」と。




うん、ほんとにそうだよね
「愛を定義する」ことの虚しさに気付いた


定義しなくても「愛」は「愛」に変わりない
母を早くに亡くした浩輔(鈴木亮平)
母を助ける為 ,高校中退し働きずくめの龍太


ふたりの青年の「母親」への想いの深さも
物語の根底に流れている

恋人への愛
すごくリアルに演じられてて!!

まさにソッチの業界人そのもの!🤭
こないだジュサブローさんのオネエ言葉に
振れたけど、まさにそんな界隈のカラー!

俳優さんてホントすごいね爆笑

服飾業界でブランド服という鎧に見を包み
虚勢な日々を暮らす浩輔の前に

まるで天使のように登場する龍太✨




宮沢氷魚という俳優を初めて観たのは
2018年三島由紀夫小説「豊饒の海」の舞台
東出昌大らが出演
宮沢氷魚という名を初めて知った舞台


その後、再び彼を観たのは

渡辺謙×宮沢氷魚の舞台「ピサロ」でした


若く美しくピュアなインカ王

そのピュアな美しさに圧倒された😄
まさに強烈な印象を植え付けてくれたよ


このインカ王は自分が不死身だと信じていて
侵略者スペイン兵に殺される時も
それを信じて疑わなかったから 笑顔で殺されていく。勿論彼は二度と生き返らなかった
この地上に誤って生まれてしまった天使
のようだった😭


なんだか、そんなインカ王の彼と映画の龍太
重なってしまいました😅💦


あと、余談ながらBGMでチャイコフスキーの
「悲愴」3楽章が流れてて
映画「モーリス」も思い出した✨

主人公の青年が恋人と青春謳歌してる場面で
流れていたんだっけ😆
ダブるわ〜

ちなみにチャイコフスキーもゲイでした



日常的な風景のなかで
淡々と生きる日々

そんな人生の中で最も輝くのは
人を愛したときなのかも。

✨✨✨✨

あと、浩輔のマンションの部屋ね💕
「自分」を演出するプライベート空間!

好きな家具、服、音楽‥‥
自分の為の演出の楽しさね✨

まずは
私も上質のバスローブ、買おうかな(笑)









星キラキラ星キラキラ星星

〜大陸からちょびっと〜



兄さん😆またまた18枚アップ🔔🔔🔔
#日常见紹战#春風が雨を降らせます、コートの前の軒下の景色を見ましょう@X九少年团紹战DAYTOY 
「雪」にこだわります😁


🦁が北京に戻り
🐰も北京在宅をアピール?して
CPN🐢としては嬉しい解釈に走るのみ✨
祝福北京キラキラ
はい、勝手な妄想ですけど何か?ゲラゲラおいで

ファンメイド⬇




 

凄い!! 

 まだまだ伸びるぞ!!






〜いろいろ〜

ぼーちゃんも愛心ホクロ💋.あるよ






〜懐かしいのが出てきたー!〜

ホントはもっと長いんだけどなぁ
探しておきますウインク




 

また1週間頑張ろう✨