(秋保大滝その1の続き
)
国の名勝指定を受けている秋保大滝へやってきました。
秋保大滝の説明は、冒頭の写真に任せるとして
ここからは実際の秋保大滝の写真を並べてみることに。
秋保大滝は滝つぼまで進み行くことができるので、遊歩道に沿ってひたすら降りていきます。
木々の隙間から見える秋保大滝の姿に励まされながら。
大きな岩をよけながら、ようやく滝つぼへ到着。
高さ55mから降りてくる水の迫力と言ったらすごい。
轟音とともに風に乗って頬にあたるマイナスイオンが心地いい。
滝のすぐ横に、滝の上層部分まで行くことのできる道があります。
足を滑らせると、滝つぼへドボンです。
こちらは滝つぼの様子。水しぶきが風に乗って舞っています。
秋保大滝を正面から撮った秋保大滝。
堂々とした姿です。

滝が作り出した川の水はひんやりしていて気持ちいい。
滑らないようにしないとね。
■秋保大滝
宮城県仙台市太白区秋保町
JR仙台駅前西口バスプールから宮城交通バス秋保大滝行き(1時間25分)
JR仙山線愛子駅から仙台市営バス二口温泉行き(38分)