これが仙台の牛タンだいっ! この分厚さ、なのにやわらかくてジューシー
仙台に来たら、牛タンを食べずには帰れないでしょう。
そう彼と話して、牛タンのお店へ向かうことに。
ところが。
仙台市内には、約80店舗の牛タンのお店が。
え、選べない……
伊達の牛たん本舗、牛たん炭焼 利休、牛たんのせんだい、
牛たん一福、味 太助……ガイドブックをよ~く見比べ、
彼の美味しい物探知機「鼻」に最終決断を委ねて
へと向かうのでありました。
ディナータイムに直面、GW真っ只中もあわさってご覧の通りの混み具合。
お店の前だけでは足らず、向かい側の道にも列が続いてました。

とにかくお腹が空いて、何度隣のイタリアンへ駆け込もうと思ったことか。
行列ができる人気店の隣にお店を構えるのも、戦略の1つだなと思った瞬間でした。
さて、40分近く待ち、店内へ案内されました。
私たちの席は、カウンター。
タンを焼く様子が見られる
とワクワクしたのもつかの間、目の前に飛び込んできた情景に目を丸くした。

グ、グロテスク……
軽快なリズムでひっくり返し、皿に盛る
さて、本日オーダーしたのは牛たん焼定食。

と、タン刺しです。
これまで、タンと言えば「焼肉屋のやや薄いお肉」のイメージが強かったもんだから
目の前の肉厚にまず驚き、この肉厚にして、このやわらかさ?とまた驚き。
仙台の牛タンは輸入肉らしいけれど、再来してでも食べたいと思う納得の味でした。
ごちそうさまでした