砂漠のど真ん中を突き抜ける有料道路、通称 砂漠道路です
エジプト旅行6日目。
あ~んなに苦労 してアレキサンドリアに辿り着いたってーのに、
到着から約6時間後には、バスに乗ってカイロへ向かうという強行スケジュール。ヽ(`Д´)ノ
本当なら、エジプトの自然をゆったり眺めながら……と思ったのですが、
エジプトの旅も終盤に近づきつつあり、疲れを隠せず。
彼と肩を並べて、居眠りするのでした。
エジプトに来てから6日が経過したけれど、
それまでテレビで見るような「 一面砂漠 」という風景を目にしていませんでした。
アフリカとはいえども、エジプトは都市化が進んでいるから
砂漠地帯はほとんどないのかも??
と思っていたら、そんなことないっ!
ちゃぁ~んと砂漠地帯があるんですね~。
※歴史専攻だったから……というのは言い訳ですが、めっぽう地理には弱いのです。
それは、アレキサンドリアからカイロに向けて走ると、一面砂漠が広がります。
そこにぽつんと、有料道路だけがある状態です。
当然、この辺りにはお店もなにもないわけで、事故が起こるとさぁ~大変っ!なのです。
また少し進むと、日本でいう高速道路の料金所のような建物が見えてきました。
柱1本1本に、エジプトらしくファラオの置物が設置されています。( 写真では見づらいですが…… )
貴重な景色を眺めることができました。