☆ザ フェアモント シャトー レイクルイーズ | ENDLESS STORY


ザ フェアモント シャトー レイクルイーズ

フェアモント シャトー レイクルイーズに滞在するためだけに、延泊した私たち




2006年9月18日(月)、レイク・ルイーズの湖畔に佇む憧れのホテル

フェアモント シャトー レイクルイーズへ泊まる。


さすがは一流ホテル。

ロビーも

ザ フェアモント シャトー レイクルイーズ
フロントも
ザ フェアモント シャトー レイクルイーズ
馬も壁から顔をのぞかせ、
ザ フェアモント シャトー レイクルイーズ
そしてそして、こちらがレイク・ルイーズという名称の由来となった

イギリスのビクトリア女王の娘、ルイーズ姫の肖像画もザ フェアモント シャトー レイクルイーズ
と、360度見渡す限り豪華キラキラ

テンションも俄然アップアップしちゃいます。


私たちが宿泊した部屋は、レイクビューではなくマウンテンビュー。
ザ フェアモント シャトー レイクルイーズ
バスルームもマンガにでてくるお屋敷のような豪華さ。
ザ フェアモント シャトー レイクルイーズ

アメニティもこの通り充実しています。


ところがところが……。

あなたたちの泊まるべきホテルじゃないわよ、とばかりに不運が襲ってきました。



【不運その1】N旅行社とのトラブル

もともとあった旅行プランをカスタマイズして、レイクルイーズ1泊分を追加していた私たち。

空港からホテルまでの送迎代金 1人6,500円を払い、手続きを済ませていました。

にもかかわらず!


N旅行社「他のツアー客と一緒に送迎したい」


という旅行会社の勝手な要望で、

空港で1時間以上待ちぼうけをくらう始末。


別料金支払っているにもかかわらず、待たされるとはどういうこっちゃ!

というわけで、クレームを。


すると、


N旅行社「(空港でお待ちいただくことは)規約に書いておりますので」


と言ってきた。

規約を見直すと、もちろんそんなものは一言も書かれていない。


私「書いてませんけど」


と伝えると、

現地のN旅行社の担当者は謝辞も述べず、ひたすら

落ち度はありません!と主張を突き通すのみ。


……とそんなやりとりを行っていたせいで、貴重な時間を台無しにしてしまった。

(帰国後、送迎代金分を返金いただきました。)



【不運その2】かばん紛失

フロントで手続きをしている最中、手提げ袋をロビーに置いてるのを忘れて

そのまま部屋に向かってしまった……。かんぺちミス。

夜中、荷物整理をしているときに、手提げ袋がないことに気づき、フロントへダッシュ!

つたない英語で、


I forgot a bag!!


と伝えてみるが、手提げ袋は届けられていないとのこと。


支払いが残っているニンテンドーDSやら、簿記の参考書やら、

なくなってもらっちゃ困る物がたくさん入っているのにぃぃ~と思うとかなりへこむ。


翌朝、再度フロントへ行き伝えると、出てきた。

私の手提げ袋が出てきました~。


めでたしめでたし。



と災難続きのホテルでした llllll(-_-;)llllll



続きは、お食事のお話です。