烏の足を見立てて名づけられた クロウフットグレーシャー
本日最後の観光地、クロウフットグレーシャー。
クロウフット=烏の足 に見立てて銘々。
以前は、3本足だったらしいのですが
氷河が後退し、今では2本に。
……。
こうした情景を目にすると、
自分たちの世代に“自然の傑作”を消滅させてしまったことに
悔恨の念にかられてみたり、
地球を守らなくてはと突然責任感にかられてみたりする。
日頃地球に優しい生活をしているかと言われると、NOなのだけど。
勝手なもんだ。
今日の観光は、これにて終了。
デジカメの充電池を日本に忘れてきた私は、
安岡カップルのもとへ、充電池を借りに旅に出ます。