『バビロン』観ましたー。
３時間の長丁場、大丈夫かなと思いましたが、飽きることなく最後まで楽しめました。
最近では、２時間でも長いなーと思うことが多くて、９０分がベストだと思っているのですが、音楽で盛り上がりますし、映像も刺激的なので、ダレるところがありませんでした。
音楽は最高でしたね。
『ラ・ラ・ランド』思い出しちゃったり、とにかく派手な場面が多いので、音楽も迫力あってノリがよくて・・・。
私は心の中で一緒に踊ってましたよー
ブラッド・ピット、マーゴット・ロビー、トビー・マグワイア、ディエゴ・カルバ（初めて知った方）・・・。
皆さん好きです。熱演あり、怪演ありでした。
狂喜乱舞なパーティーシーン、映画制作の裏側、無声映画からトーキーへと変わる時代の苦労。
裏社会のグロいシーンがあったり、破滅への道にドキドキさせられたり。
１９２０年代って、こんな破茶滅茶なことしてたの？
映画ではすごい時代だったのねー。
えー、どこまでがー？？？ホントなのー？？？
もうもう、いろんなことが起こりながら、ラストは哀愁感。
そしてあれ〜終わったのねーっていう、夢から醒めた感。
デイミアン・チャゼル監督、まだ30代なんですよねー。
これからどう変化されていくのか、楽しみです
マーゴット・ロビーつながりなんですが・・・。
マーゴット・ロビーさん好きですが、バービー人形も好き
なので、今この映画に期待しています
↓早く観たいー
