とても話題になっていたのに、なぜか見過ごしてしまっていたヒュー・ジャックマン主演のミュージカル映画。

 

いつだったかネットで「絶対見た方がいいよ」と言ってた方がいらしたのを思い出し、昨夜鑑賞。

 

 

あらら、なんと熱い映画!熱!熱!熱!でした!

 

気持ちがよかったので、本日二度目の鑑賞。

 

 

ヒュー・ジャックマンがすばらしい!

 

歌って、踊って、戦って(これはウルヴァリン笑)!

 

踊ってといっても、キレッキレですからねキラキラ

 

 

それにザック・エフロンとゼンデイヤの歌と空中パフォーマンスも素敵でした〜ラブ

 

ゼンデイヤは空中ブランコ乗りの役ですが、ザック・エフロンとの見せ場ではフープやロープでの空中演技がただただ美しくてすっかり見惚れてしまいましたラブ

 

少し前に『テッド・バンディ』を観たばかりだったので、テッド・バンディとスーパーマンの三角関係の図がチラっウシシ

 

 

そして圧巻の歌声で釘付けになったのがおーっ!

 

キアラ・セトルの「This Is Me」と

レベッカ・ファーガソン(吹替)の「Never Enough」。

 

この2曲は泣けましたー笑い泣き最高でしたー笑い泣き

 

 

ヒュー・ジャックマンが演じるのは、実在した興行師、

P.T.バーナム氏です。

 

彼のショーには、多様な人々が登場します。

 

髭女、犬少年、巨人、小人・・・。

 

体の一部が繋がっている双子の役は、一方が日本人のダンサーが演じていました(なんだか嬉しい)。

 

見どころが沢山あって!歌とダンスに圧倒されて!

あっという間のグレイテスト・ショーでした。

 

 

見た目・・・愛・・・居場所・・・。

 

「絶対見た方がいいよ」って私も言いたくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりに、映画の中で絵本の登場がありました。

『TOM THUMB』(『親指トム』)

 

多様性ということで、こちらの絵本が使われたのですねー。