児童書『ワンダー(WONDER) 』の絵本版です
主人公の少年オギーは、偶然の遺伝子疾患が重なり、顔に重度の障害を持って生まれました。
絵本では、「見た目が違うぼく」とやんわりした表現。
だけど見た目が違うと、じろじろ見られたり、指さされたり、笑われたり、悪口言われたり・・・。
そんなとき、宇宙から地球を見ると、小さく見える。
そこにたくさんの人がいて、みんな一人一人ちがう。
見た目を変えることはできなくても、見方を変えることはできる。。。
絵本は簡単に描いてあるけれど、何度も読んでいるとますます難解に思えてくるのが不思議です・・・。
こちらが絵本です↓
みんな、ワンダー
1,320円
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『ワンダー(WONDER)』は、映画にもなっていていろいろな事を深く考えさせられる本でした。
絵本と同じ中井はるのさんの訳ですが、小学校高学年から中高生が読むのに、とてもいい翻訳だと思いました。
大人の方はもちろん、多くの小・中学生の方々にも読んで欲しいと思ったおすすめ本です
ワンダー Wonder
1,620円
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本は面倒と思ったら、映画をお勧めいたします。
わたしは映画を最初に見たのですが、感情の嵐でしたね
嬉しくなって一緒にスキップ〜。
最初から最後まで油断すると、涙がツツーー。
おしゃれなパパと気の強いママ(元プリティウーマン)、そして正義感の強いお姉ちゃんの三人にいつも守られていたオギー。
愛のある家族はほんとに素敵。
だけど、一番弱い人を守るためにそれぞれが自己犠牲を強いてもいる。。。あ〜ん。。。
全体的には明るい、力強い、希望の映画でした。
だって、wonder 希望!ですもの
子育ては、何よりも尊い仕事なのです。。。
おすすめです
ワンダー 君は太陽 [DVD]
2,922円
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作者のパラシオさんのおっしゃるには、このお話に特定のモデルがいたわけではないということでした。
本当のお話のように、感じていたので驚きでした。
ご自身が、頭部に障害のある子に出会った時、一緒にいた息子さんの行動とそのときの自分の行動から、お話を書き始めたそうです。
パラシオさんの心に突き刺さるような衝撃的な思いが、そこにあったのでしょうね。
視点を変えた『もうひとつのワンダー』も出ていました。
気になります〜
もうひとつのワンダー
1,650円
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それに格言?こんなのも出ていましたよ
365日のWonder ブラウン先生の格言ノート
1,980円
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