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魯迅と日本の接点、「藤野先生」。
魯迅が仙台の医学学校で留学していたときの恩師である。
魯迅記念館にたつ藤野先生の銅像。
藤野先生は、留学生であった魯迅のノートを見て、
丁寧に丁寧に赤字で間違いを直していったという。
ちょっと見えにくいが、↑魯迅直筆、藤野先生が赤を入れたノート。
魯迅は熱心な生徒であり、
藤野先生は熱心な教師であった。
わたしも学生としては魯迅のように謙虚に熱心に、
先生にあっては藤野先生のように情熱をもって、
そうありたいな、と
心から思った。