オーブンの交換
なにも、こんな中国の年の瀬にわざわざ・・・
とも思ったが、オーブンを買った。
「大連 気まぐれDIARY」 marorottiさんの影響が大きい。
そして、彼女の3台目 と同じく、みごとにはずれのオーブンだった。
時間がたっても全然焼けない。
「どあ~・・・・私のところにも来たか・・・」、そう思った。
これは早急に交換しなくてはならない。
「電気がついているのに温度が低くて焼けない」
marorottiさんは、これを説明するのに食パンを持参して、
不良品と展示品で焼いて証明した。
なるほど、いい方法である。
私は、さらに上をいこう!と、180度、200度、250度で
試した食パン(もちろん全然焼けていない)を作った。
もちろん、店内で焼く用の食パンも用意した。
そして、いざマイカル開発区店3階へ!
私「これ、不良品だから換えて。」
店員「え、昨日買ったのに、もう壊れたの?」
私「壊れたんじゃない。もともと不良品だったんだ。」
そして、すでに焼いてあったパン(↑写真)を見せる。
店員「・・・・機械が壊れてるんじゃなくて、あなたの思い通りに
なってないだけじゃない・・・?」
私「そうじゃない。全然焼けない不良品だ。
新しいのもってこい。それでこのパンを焼いてみせる。」
13分後、新しいのがやってきた。
それで店内で焼いてみせようと持ってきた食パンを焼き、
みごと交換OK。
marorottiさまさまである。
それにしても、この騒動で出てきた店員は5~6人。
その中の4~5人は珍しそうに見ているだけ。
クレームをつけに来た客を質量でねじふせようというのか。
確かに、圧倒され、負けそうになる。