映画
映画館に行った。
見た映画は「如果・愛 Perhaps Love」 。
なんと言っても、
金城武、
「チャングムの誓い」のチ・ジニ、
「二人の人魚」の周迅、
と、私の好きな俳優女優めじろおしである。
(張学友も出演。)
日本と韓国市場を狙いすぎじゃ・・・?とも思ったが、
金城が銀幕に出てきたとたん、そんなことは関係なくなった。
1時間40分の、東洋映画界では珍しいミュージカル映画、
十分楽しんだ。
それにしても、中国の映画館、
覚悟はしていったがやかましい。
ポップコーンとか何かの音ならまだいい。
話す。
あっちでも。
こっちでも。
ざわざわざわざわざわざわ・・・
そのうち携帯もなる。
しかも良い場面なのに、間抜けな音楽だったりする。
何年も前よりはもちろん向上している。
でも、
でも・・・
いいところなんだ。
金城と周迅のキスシーンなんだぞ。
お願い。
静かに見て。
今日は、別の意味で泣けた。