こんばんは!MEGです。
昨日、うつ病経験者のほっしーさんがYouTube更新。
ステージ別の薬とカウンセリングの割合をテーマに話されてました。
ブログ始めた当初にも書きましたが、ほっしーさんの動画には、急性期1番助けられました。
毎日が不安に苛まれ、二重人格のように急にうつ気分がやってくるし、できないことが増え、どうしたらいいのか分からなかった急性期。
とにかくほっしーさんのYouTubeを観て、今の自分の症状と照らし合わせながら、落ち着かせていました。
もちろん医者でもなんでもない、同じうつ病患者さんなので、科学的根拠はないし、症状の個人差はあるけれど、大抵ほっしーさんの言っている事は当てはまり、共感する部分が多かったのです。
そして、なんと言っても分かりやすいし、言葉が綺麗だから聴いていて落ち着きます

ここで個人的に励みになった動画を3つお話します。
1つ目が『ステージ別に出る症状』
2つ目が『絶不調な1日のルーティン』
3つ目が『認知の歪み解説』です。
うつ病になると、意味わからないくらい不安で、意識しても前向きな気持ちになれず、横になる以外に何も出来なくなります。
希望も見えず、先が見えない療養に滅入る事がしばしば……
そして大体の考えに至る結末が自己嫌悪です。
そんな毎日から少しでも気持ちを楽にさせたいと、この3つの動画をよく観てました。
それをふと思い出した私も、今の自分の為と、どこかで不安に思う人達に、この3つのテーマを基に、体験談を書いてみようと思いました。
とは言っても、ほっしーさん的ステージ別で言うなら今は回復期前期。
まだ、急性期までしか体験談を書けません。
これを機に、第1章として自分の急性期を振り返り書いてみる事で、自己分析にもなって、今後の感情コントロールに役立つかなと思いました。
沢山本を読んだ後は、アウトプットしたい欲が高まる自分に、また驚きが隠せません。笑
急性期は、インプットする余力が全くない状態。
共感できる内容をまとめていけたらいいなと思っています。