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Pig on the Tree official blog

アイリッシュ フォーク ロック バンド『Pig on the Tree』の音楽日誌

小保方ファームのピッグ牧場に、

野生の馬を放ったのはサンタフェからの男、その名もミスター・カズさんである!放たれた「ワイルド・ホース」はアコースティッキーなフィンガーズ!それは今までのイメージを覆すもの、ピッグのお二方はたちまちお気に入り!とくに正子はゾッコン!今まで閉じられていたストーンズ製の重い扉が開いたのである!
以来練習の折り、いつの間にか譜面台の上に「ワイルド・ホース」が、かと思うと正子、荒馬も私を引きずってはいけなかったわ いつか乗ってやるわ…と歌いながらワイルド・ホースに跨がったではないか!

来日中のローリング・ストーンズから「いっしょにプレイしないか?」と誘われた布袋さま、公演最終日ついにストーンズといっしょにステージに立った夢のような時間を自身のブログに書いている。

あのストーンズから招待状が届いたら、君はなんと言う?そう、僕も君と同じ言葉を呟いた。

「嘘だろ…?」

しかしそれは嘘でも間違いでもなく、現実だった。
………
「振り向けばチャーリー・ワッツがクールなビートを刻み、右を向けばロニー・ウッドが、左を向けばキース・リチャーズがカミソリのようなギターをかき鳴らし、そして目の前には髪を振り乱して踊りながらシャウトするミック・ジャガーがいる。

きっと想像しただけで鳥肌が立ち、天国にいるような気分になるはずだ。僕も君と同じだ。恐怖と恍惚の狭間で全身が痺れ、鳥肌が止まらなくなる。

歩いていた脚が乗るようになって以来、

狭くなった街に人は居なくなってしまった。夜は静か通り静か 恋の悩み買いましょう…末広町の交差点近くぼんやり青く浮かび上がる店がある。新年会の最中にも関わらず来る人は拒まず、たとえ街に人がいなくても店には人が集まってくる〈グローバル・ラウンジ〉。

CAはみな青いミニスカート!でおもてなしというスカイマーク。こころウキウキ ブギウギミュージック 踊る 踊る オー ドールアップパーティー…ついつい調子に乗ってお手手がフラフラ、でもおさわりおタッチはいけません!
若い女の娘が多いグローバルでも結構あるらしく、そんなときは泉さん「わたしまだ触られてません。まずわたしからにして…」と中に入れば、お客はポカ~ン、呆気にとられてアッハッハ、流石は姉御、よっ泉さんである!

どこぞの国のお方でしょうか?ベージュのソフトを被った、その落ち着いたやさしい語り口…カズさんである!泉さんともども今夜のゲストである。二人がゲストとなれば決まってます。そう《サンタフェ》しかも近いということ。残念ながらフライヤーは未だらしいが、9日(日)午後3時から第8回目である。今回のテーマは3月9日だから“サンキュー”だそうだ。
さてメンバーは、トップバッターのマエジに始まって中野ゆうや、YUKI、Satty、葉月那央そしてTTCの6組。みなさん、グローバルに集合。お楽しみに!

さてお楽しみ!カズさん、今夜はどんな曲を持ってきたのか?…ニール・ヤングの「ニードル・アンド・ダメージ・ダウン」とフィッシュ・ボーンの「エヴリディ・サンシャイン」というこれまた心憎い組み合わせである!

3月になるとオープン戦、

マー君も気になるところだがまずはアカデミー賞でしょう。番組中に話題に登ったゼロと0!そのゼロ0コンビが日米の作品賞をそれぞれ取ったりして、なんて密かに思ったのだがアメリカ版は「ゼロ・グラビティ」ではなくて「それでも夜は明ける」に決まった。
そもそもアメリカの土手っ腹を抉られるような奴隷問題を扱った作品であり、またプロデューサーのブラピ以外米国人の関係者はいなくて、ほとんどイギリスの映画と云っていいのだが、この辺がアメリカの寛容さと云うか、太っ腹と云うかスゴいところだ!また監督の名前がスティーブ・マックウィーンて云うのもビックリだ!

当時のアメリカに大いに手を焼かせた、圧倒的な性能で他の追従を許さなかった零戦を生み出した、ひとりの航空技術者を描いた「風立ちぬ」も、残念ながら長編アニメーション賞受賞にはならなかった。
アメリカ人にとって思い出されるのはパール・ハーバーだろうし、その後長く続いた日本との大戦だろう。優れた零戦の操縦士だった宮部久蔵にまつわる映画「永遠の0」。祖父である宮部久蔵の戦下での真実の姿を探り求めて行く過程で、同時にその戦争の忌むべき真実の姿を、身に痛いほど知らさる若者を描いて秀逸な一編!
何っ、ノミネートされてない!?日本版アカデミーに。もしかして、来年か!?

Mさんのおっしゃるとおり雪、雪、雪の2月でしたが、

あんなに大騒ぎをした雪も2月最後の春暖で、一気に溶けて無くなろうとしています。思い起こせば足掛け七年、思い出満帆大騒ぎの『ピッグ・オン・ザ・トゥリー・ハウス』も、この3月いっぱいを持ちまして、おひらきにさせていただくことにあいなりました。今はただただ感謝ひたすら、来るべき春に、若い力にバトンを渡したいと思います!いずれまためぐるバトンの来るやもしれぬ…みなさんありがとうございました!

「春霞  立てるやいづこ  み桐生の  桐生の山に  雪は降りつつ」という歌が、だれが詠んだかよみひとしらず、古今和歌集にある。もちろん桐生は吉野に変えなくちゃならないんだが、今から1,000年以上も前の和歌、今の時季にピッタリこの春霞はPM2.5とまではいかぬが、黄砂ってのは十分考えられるんじゃないか?これから空はPM2.5に黄砂に花粉のトリプル・ミックス・スカイになるなぁ。大変だ!

その『アンダー・ザ・イエロー・スカイ』の第二夜のはじまりまず一曲目は、「T.V. TALKING' SONG/ティービー・トーキン・ソング」これもB・ホーンズビーとR・フォードのコンビ、ウォズ兄弟のうまいドライブに、またひと味違うヴォーカルを聴かせるディランが乗っている。

次は「10,000MEN/テンサウザント・メン」ここではジミーとスティービー・レイのヴォーン兄弟のギターに、D・リンドレーのスライドが絡む、まさにお祭り騒ぎだぜ全員集合!ギタリスト。“追憶のハイウェイ61”を再走するウォズ兄弟!'90年代におけるフォークロックへの再訪である!

D・リンドレーの不思議なブズーキのメロディで始まる「2×2/ツー・バイ・ツー」二人ずつ、三人ずつ…とだんだん増えていく、クロスビーとE・ジョンが加わって、まあ大人の遊び唄だろうが、いっしょに曲のヴォルテージも増していく。

この一曲目は無いだろう!…「WIGGLE WIGGLE」だが、

聴後の感想にモンクの名前が出てきたのには、ちょっと意表を突かれた。
繰り返し繰り返し歌われるWIGGLE WIGGLEは、ピクピク動くとか揺れ動くといった意味で、多分に戯れ唄ぽく童謡的、ディランには珍しい大人のわらべ歌と言っ味わい、ここで中山会長はモンクを登場させて関連性を探る。えっ!ディランの歌をスローにするとモンクに!モンクをテンポアップするとディランですか!

モンクの作る曲やピアノは、単純だが力強いメロディの繰り返しからくる興奮、リズムの微妙なズレや不協和音からくる原初的解放感、遊び心の溢れた、あたかも遊園地にいるような熱狂とブラック・ミュージックの伝統的なクール感が混淆している。

「ワクワクする。ドキドキする。体の上に乗っていた重しがすっと外れたような、深刻な言い争いがふと口をついて出た一言で爆笑に変わった時のような、マルクス兄弟や天才バカボンのおかしさが、ある臨界点を超えるあの瞬間のような、こちらの存在全体が解放される眩暈を伴った喜び。それは決してしみじみ、ほのぼのしたものではあり得ず、長い時間をかけてある了解に達した後の感動でもなく、あくまで唐突でプレイフルな“下半身モヤモヤ、みぞおちワクワク、頭クラクラ”(細野晴臣)を呼び起こす体験なのだ」とモンクについてジャズ評論家の村井康司さんは書いている。