とうもろこしって
人それぞれ
茹で方に主義があるのでしょうけど…
私は皮ごと熱湯5分。
コレが一番甘い気がする。
サラダの中に茹でたとうもろこし1本。
甘かったです♪
2週間に一度
実母を買い物へ連れて行く。
前は、自分のまとめ買いの時に一緒に行ってたけど…
何しろ母の買い物は長い。
別の日にしよう。
と、いつからか母のためだけに
半日は潰れる。
↑
まぁコレも仕方ないと諦め
2週間に一度会ってればね
何らかの変化には気づけるし
試しに、5月にオープンした
家の近くのロピアへ。
我が家から行くとユータンしたり
大変なんだけど…
母のアパートからは
すんなり10分。
母も安いし品揃えも気に入ったようなので
ココの買い物が多くなりそうです。
開店時間まで20分くらい。
ちょっと待ち時間は
母のとめどないお喋りに付き合う。
母は、今月
中学と会社時代の友人たちと
会ってきたらしく
楽しかった言って思い出話に花は咲くが…
ほとんどの人が介護があり
時間が限られていたらしい。
親の介護は終わり
そう。
夫が病に倒れ
後遺症などで老老介護の始まりらしい。
72歳になるとそうなるわね。
「みんなね、旦那様の悪口ばかりなのよ」
ふんふん。
って
「ねぇ、あなたも父が生きてたときは仲良しとは言い難い感じでしたけど…いっつも「どうしてそう!」って言ってたじゃん!」
「アハハ。そうね。もぅ居ないから良いのよ。お父さん、自己中だけど、悪い人じゃなかったわ」
父がやらなかった義両親の介護も担い
そうやって過去を笑える母って…
自営のお店を切り盛りしてたときは
「どうしてそうなの!」
が母の口癖だった。
ホント、都合いいんだから
私はあまり言われなかったけど…
↑
何しろ、母が得意ではなかった家事は私がになってましたからね(笑)
お父さん、お母さんと呼び合い
昭和な感じの
不仲ではないけど
仲睦まじいとは言い難い夫婦で
子どもが大きくなっても
二人で出掛けるとかは一切ないし
そうね
文句や悪口言いながら
お店をずっと二人でやっていた。
たぶん彼らの生きる場所と意味と二人を繋ぐものだったんだろうね
そんな印象だったから
何かね
私は両親をみて幸せな結婚も思い描けなかったし…恋愛したり自分のやりたいことが楽しければと思ってた。
あまり結婚願望もなかったなぁ。
母から見ると
私達夫婦が仲良くしてるのは
反面教師の手本じゃない
って笑うけど…
娘が生まれ
『孫』が出来て
そういえば
毎年夏、うちの娘は
じぃじとばぁばに連れられて海水浴に行くのが常だった。2人が元気だった3歳までだけどね。
孫が生まれて
2人がちょっと丸くなって
楽しそうにしてた頃
孫効果ってやつに私は驚いたけど
こうして孫の顔を見せられて
笑う2人の時間が少しでもあったことは良かったなぁと今でも思ってます。