こってり馴染みのある甘辛い味も好きですが
ワインに合うハーブ塩で味付けた鶏肉も
美味しい♪
今週末、学校で奨学金説明会があるらしい。
昨今、高校卒業後、大学・短大・専門学校に進学する半数は『奨学金』を利用しているという現実。
晴れて就職したら始まる返済。
なりたい夢があり進学し、希望を持ち挑んだ就職活動。いざ社会人になり、始まる奨学金返済。
自分で決めたこと。
どうしても家庭環境なりで選ばざるなかった人など…
理由は様々。
看護学校の場合、一般的な奨学金の他に、決まったら年数病院に務める代わりに奨学金を出して応援しますよ!みたいな制度がある。
娘も高校在学中から専攻科までその制度を利用している生徒も居たが…
我が家がそれを利用しなかったのは簡単に言えば、夢や希望を持って就職した看護師とう職場が必ずしもハラスメントもストレスもないところではないだろうという理由だ。
高校から専攻科1年までの500万は旦那くんが出してくれた。
今の進学先でも授業料は旦那くん持ち。
その他は…自分で決めたからこそ、奨学金を借りることにしている。
娘の進学先である専門学校。恐ろしく授業料が安い。なぜならば…医療法人がバックアップしていから。ほぼ就職先は関連病院及び施設。
看護師になるための学びを得る場として、専門学校は選んだけど…
娘がね、編入試験で、初めて滋賀に訪れたときボソって私に言ったのは
「ねぇ、3年は頑張って看護師にはなる勉強はするけどさぁ…そうしたら、就職とかでは戻ってもいい?」
娘らしい(笑)。名古屋で生まれ育った娘に取っては、いい意味でも悪い意味でも、勉強には向いてるけど、何もないところという印象だったんだろうね。私もそこは同感かなぁ…。
アパートの隣は畑ですしね。イオンはあるけど…バスもなけれな電車もない。
校長先生は、奨学金をバックアップしてくれいる滋賀の病院にしませんか?とすすめてくれてるみたいだけど…
たぶんね、娘は3年後、看護師になって帰りたいんだろうね。
看護師になるための学校は、決めたけどね。就職については、4年生で自分なりに行きたい病院も見つけていたし、たぶん働きたいと思える理念とか看護師として寄り添う形があって、娘になりに思うところがあったのなら。そう思うからこそ、自分の思いをしっかり、今の娘を応援してくださる人には伝えたら良いと思うんだよね。
なんやかんや言ってた旦那くんも、3年後、看護師になったら、奨学金返済はどうにかしてあげたい意思はあるようです
↑
どんだけ?
と、私は思うけど(笑)
きっと彼なりの父としての応援した形なんだろうね。
今、日本では奨学金の様々な応援の仕方を国も考えているけど…育児の応援もそうだけど、それを利用できる人って限られていたり。なんだかね…政府もそうだけど、考えている人が本当に困ってないからこその言ってみた!みたいな政策がとても多い。
学びたい人。
夢を持つ若者。
将来の日本を支え作っていく人。
応援したい気持ちがあるなら、もぅ少しでもいい、当事者の立場にたった政策してくれないかなぁ…。
頑張ってる人。
将来に希望や夢を持った人は
たぶんだけどさ、この国をよりよく、自分含めて生きやすくするそんな希望持ってるんじゃないかなぁ