menu

🌿

ハンバーグ

グラタン

卯の花

娘が体調不良になり

うどんで済ませるので


うわぁ~2人ご飯不安

昨日もさぁ、娘がお風呂に入るまでは会話があったのだけど…

一言喋らないし

私も何が地雷なのか分からないから喋らないし。

テレビだけが流れて

何だかなぁ…修行みたい(笑)

美味しかったはずのものもそぅ感じなくなる。


でも、今日はね

2人だけでも

ぎこちないなりに

会話があったから

何か味もした。




やることはいろいろあるから
決まった時間にベッドには入るのだけど…
寝付けれない

布団に入り2分で
イビキをかく旦那くんも
寝れない気配。

「疲れたよ」

娘の涙を直接みたのは
私より少ないけど…
この1週間は
いろいろあり過ぎて
それが良かったのか悪かったのか
納得させようとも
彼の中ではしこりがあり
正直な話、時間が経つと
娘を許せない
と思うから苦しくて疲れるらしい

何が許せなかったか…
まぁ簡単言えば
500万近く注ぎ込んできた学校を辞めてしまったことに
一生懸命に働いて通わせてたのに
何だったんだ…

確かに、そうなんだよ。
実習の評価は別としても…

特に、座学で落とした2つの単位は
勉強さえしてれば受かってたしね
甘えサボってきたのは娘だ。

そして、彼はとても男性脳である。
ここ数日、読み進めているのが
『夫のトリセツ(黒田伊保子著)』
・結論から先に言う、数字を言う
・沈黙と問題解決
・定番の繰り返しが愛の証し

ネット信者であり、数字化されたことをあげるけど…それって、全ての人には当てまらない?と思っても、彼にはそれが世の姿勢事実なのだ。

そして、トリセツにはないことも感じた。
私と彼は根本的に
家族ってものの存在意味とか、そんなところにも違いがある。
違う親に育てられたのだ。
当たり前。
コレは昔から思うけど…彼のお金に関する考え方も全く違う。

ホントにいろいろ話した。
久しぶりに話した。
疑問に思うこと、ケンカして悲しく思ったこと。全てが答えも出ないし、新しいモヤモヤもあるかもだけどね。
残念ながら、おやすみのキスはまだない。

少し彼の気持ちと『夫』という生き物が分かった気がする。

一つだけ嬉しかったのは

最近のあいつホントに楽しそうだよな

そうなのよね。まぁ気持ちの浮き沈みはあるし、ちょっと話すとまた涙も出すけど…片付けながらここ数年を振り返り、笑ったり自分に呆れたり。今度はこんなふうに勉強していきたい。とか反省して少しずつ前に進んでいる。笑えなかった娘が笑ってる。楽しそう。

ちなみに、どうしたら許せるのかと
旦那くんに聞いたら

看護師になったら許せる

そうだね。親元を離れ、環境を変えて、やり直すこと。変わるか変われないかは自分次第だろう。まずは1ヶ月。とかね。
信じて待ってみようよ。
そんな娘が、片付けしながら
「夏休みは帰ってきてもいい?」
「良いけど、ずっと名古屋にいたら勉強もしたくなくならない?」
「うん。だからね、少しだけ帰ってきても良い?」
そんなところが娘らしい。 
パパが払い続けた学費の意味。
そこは許せなかったみたい。
そんな話をしたら

看護師になればいいんでしょ

そうなんですけどね。
来週の月曜に、入学試験を受けに行ってきます。私も、ついて行くことにしました。

そうなんだよ

看護師になる

その言葉を信じて
まずは月曜に初めて、滋賀へ行ってきます♪