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やきとり

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南瓜煮

卵焼き

いなり寿司

今日のmenuに題をつけるなら

身体に良さそうなおうち居酒屋

もぅ、ビールに梅酒にと飲んでいる時点で身体にはよくないけどね(笑)。私はいつも野菜多めにして自分に言い訳してるのです看板持ち






夏日が続くなら…と朝から張り切ってベランダを掃除して、ラグを洗いました。我が家ベランダに水道がないので幾度となくバケツに水を貯めては流すみたいな…疲れました。

洗ったは良いけど水で重くなったラグはピクリとも動かない。

仕方なく娘の帰りを待ちました。

帰って早々の力仕事。無事に干せました♪





「ねぇ、今度、スクールカウンセラーのカウセリングを受けてもいい?」

カウセリング

何かお悩み??

娘は寛解状態4年目の『IgA腎』という病気を持っています。高校の病理の授業では否応なしに自分の病気や様々な疾患を扱います。そこで、再発の危険性やその後の治療などを知るうちに、自分の病気だけてなく、『病』というものの受け止め方に恐怖を感じうまく処理できないと思い始めたようです。

娘が『看護師』を目指すきっかけとなったのは入院中の看護師さんをはじめとする医療従事者の優しさに触れたからだけど…

実際に、病気のリアルを知ったとき、また、あの治療や悪化すれば透析や食事制限などが待っている。というか、病気ってそういうものよね。良くなることもあれば、病気とうまく付き合っていかなくてはならないこともある。

不安や自分の中で処理できない何かを専門科に相談するなかで解決とまではいかなくても、どうあるべきかなどアドバイスが貰えて、そして前に進めるならそれで良いと私は思います。

「ママはさぁ、生まれたときから病気でさ、最後には癌になったのに怖くないの?」

うーん。怖いか?
よくわからんなぁ。もぅさ、諦めている部分はある。特に完治しないならね。再発に関してもなきにしもあらずだろうことは知ってるけど、怯えながら生きるのは、まぁしんどいでしょう。

「ママはさぁ、子どもが出来たときから思ったんだけど、守るべき人が居ると強くならねばと思ってここまで来たと思う。何か、またあったときは、そのときに考えるよ」
「そうだなぁ、ママって昔は、過呼吸になったりなんだか弱かったけど、お前が生まれてからほんとに人として強くなったな。」

そうなのよね。私、娘が生まれる数年前からは心療内科に通院するほど参ってた。でも、突如、私のお腹にやってきた娘。守らなきゃ!育てなきゃ!
たまには落ち込みますけどね、強くなったなぁ。
弱かった私。強くなった私。
そばで見守ってくれて支えてくれてたのは旦那くんであったりします。
一人でも頑張れる人もいるでしょう。
ただね、そばに居る存在が大きいと安心とかいろいろで前向いて歩けるようにもなる気がします。