中3の長女にとって、3年ぶりの受験がいよいよ始まります。志望校の優先順位は次の通りですネガティブ
1.     公立推薦 
2.     公立一般受験
3.     私立本命
4.     私立滑り止め
5.     私立練習(本命に向けた練習)


推薦を狙うライバル達は、生徒会活動をしていて、しかも成績はほぼオール5の子たち。うちの娘もオール5ではあるものの、どうしても「インパクト」に欠ける印象があります魂が抜ける


私立については、大学付属系の高校を練習で受験予定。エスカレーター式で大学まで進めるため、親としてはそれもありなのですが・・・看板持ち


最近の勉強量を見ていると、まるで私自身が大学受験のときに取り組んでいたくらいの熱心さびっくり

 

少子化で「受験は楽になったのでは」と思っていましたが、実際には二極化が進み、むしろ難易度は上がっているのではないかと感じていますニヤリ

冷静に見て、合格の可能性を数字にするとこんなイメージです物申す

  • 公立推薦:30~40%
  • 公立一般:50~60%
  • 私立本命:80%
  • 私立滑り止め:90~100%
  • 私立練習:60~70%

もちろん予想はあくまで親の感覚にすぎませんが、こうして数字にすると改めて「どこで勝負を決めるか」が見えてきますオエー