チューリングの拡散方程式 | ルサンチマン ブログ

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甦るチューリング―コンピュータ科学に残された夢/星野 力
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 械と人を判別するチューリング・テストを考案したことで知られる数学者
アラン・チューリングですが、敵軍通信の暗号解析をしていたことや、
ゲイであったことなど、色々な側面を持っている人物のようです。

 中でも、活性因子と抑制因子が働きあって縞模様を形成する現象などから
拡散方程式
というものをつくったのですが、これは生物学などにも関わってくる
方程式のようで、チューリングの思考の射程の広さに驚かされました。


 メモ:
拡散方程式
  d/dt(A1)    =  Da(A2-A1)  +    f(A1,I1)
温度変化速度     物質因子の量    相互作用
・抑制因子の拡大が活性因子の拡大より速いとき、安定が失われる
・二つの物質の拡散速度がちがう - 不安定な現象、パターンを形成
・自分で自分の命令体系変えれる回路 - FPGA
・自意識はコピーできるか? → 一つじゃないとあかんでしょ