ロボットの行動・感情パターンが開発されていったら、「人間みたいだな」と
感じることは増えると思うけど、だからといって最終的に人間とまったく同じには
ならないと思う。人間の行動パターンも常に変わっていくものだし。
ロボットに人間らしさを感じるかどうかは、まあどうでもいい。
問題は、技術が発展したら、人間に対して「こいつロボットみたいだな」と感じることが
多くなるかもしれないということ。人間らしいと感じるものは常に変わるけれど、それは
「ロボットに似ないように」というようにロボットなしに人間を語れなくなるかもしれない。
人に会う時、差別されていじめられるのを避けるために、どちらがロボットっぽいか、
お互いがお互いにチューリングテストをかけるようになる、ロボットっぽい行動を相手に投影して
自分と切り離すシャドーイングが盛んになったら、息苦しい。
「空気よめよ。ロボットみたいだぞ。」