- ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生/スパイク
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高校で起こった殺人事件の犯人を
証拠を集めたり、発言の矛盾を指摘したりして
見つけ出すゲームのようです。逆転裁判みたいなものでしょうか。
ちょっと思うことがあります。
- ゼロ年代の想像力/宇野常寛
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- この本によれば
- 最近(といってもけっこう前から)
- ジャンプなどの少年誌でも、経験地をつんで
- 仲間を集めて成長する、という物語以外に、
- カードや戦術を使って、頭一つで逆転する・困難を乗り越えていく
- という物語が増えているそうです。
代表されるのは遊戯王とか、デスノート(退廃的な世界観もありますが)でしょうか。
このゲームも、その系列だと思うのですが、
舞台が高校、テーマが殺人というのが、
バトルロワイヤル的な世界観で、やりすぎな気もします。
勇気や努力・仲間といった、ある意味予定調和な
自己形成・成長モデルへの信頼・安心が失われているから
こういう表現が生まれるのかもしれません。
(だからワンピースやドラゴンボールが持てはやされてきてるのかも)
最近、小中学生の自殺ニュースをを多く見かけただけに、
少し気になります。
日本人は論理的思考に欠けるといわれる中、
前にテレビで、子供がお小遣いを増やして欲しいという要求を
親に論理的に言って説得してみよう、という企画をやっていましたが、
そのように論破が当たり前になると、
上からの指示にはとにかく従う
という秩序が良くも悪くも壊れると思います。
まあ外国ではそれでもうまくいってる国もあるから
案外大丈夫なんかな。
END