痛みはもちろんのこと、とにかくひどい違和感。
普通にぱっと見ギプスを外したばかりだと分からないから仕方ないにしても、まさか初対面で手首掴んで離さない人がいるとは思いもよらなかった。
感覚的には手術前の手首の状態と同じで、さらに日に日にその症状はひどくなってる感じです。
この状況を受け入れるのに数日かかりましたが、今はもうこれからまた頑張って治していこうという気持ちと最悪再手術になる恐怖が入り混じった複雑な心情です。
手首の無事を願いながら病院へ行きました。
そこまでの食欲もなく朝昼ごはん抜きの予定なので、推しがお世話になったCKさんで新たに購入したバッグの中にお水とドーナツをINしましたが、思いの外幅をきかせています。
診察の結果
「大丈夫だよ!(レントゲン写真見たり手首確認したり)メールみたけどびっくりしたよ。何が起こったんだって。引っ張る力には強いから、そうそうどうにかなることはないんじゃないかな。手を押し付けたらまずいけど。あれ、痛みにびっくりしてちょっと硬くなっちゃったかな?」
「手術前と同じように痛いのが怖くて手首動かせてなくてもしかしてまたやっちゃったのかと思って」
「2010年くらいから言われてるけど、脳が痛みを覚えてて、何かあった時にその痛みが甦ってきちゃうんだよね。1番は痛みを忘れちゃうのが良いんだけど、普通はなかなか出来なくてね。それができるのはオリンピックのやつらだけ。あの人達は怪我が治ってないのに脳が痛みをなかったことにするから動かせちゃうの(^ ^)痛み止め出しておこうか?2週間くらい出しておくね。だから大丈夫だよ、予定通り次の診察は来月ね!」
とのことでした。
手首の靱帯無事だった安心感で泣きそうになりながら大丈夫だったことを家族に電話で報告。
しかもこのタイミングで5億年ぶりに某テーマパーク行く予定なので、どんな気持ちで当日迎えよう…と思っていました。
しかもスポンサーチケットで日にち変更不可。
アトラクションの安全レバー?の類は握ると振動で靱帯やっちゃう気がして怖いので、友達の腕にしがみつく許可をもらいました。
前回もその友達と手繋いでアトラクション乗ったのですが、絶叫無理すぎて友達の手を握りまくって手の甲に爪の跡がくっきり!
あの時は本当にごめんねって話をしたら、全然気が付かなかった!新しい爪痕残してー
って優しすぎる…
そしてピグライフのvivi消滅事件ですが、数日に渡るメールのやりとりの末、神運営様に救済していただいてvivi帰ってきました。
大大大好きなピグ友さん達との思い出が詰まったアカウントなので、消えなくて良かったです。
涙。゚(゚´ω`゚)゚。