アジア大陸とヨーロッパ諸国の橋渡しとなるトルコ。
3大料理の一つとしても挙げられるトルコ料理。
親日国だと言われているトルコ。

トルコ全土に住んでいる日本人は1700人(2021年度の公式な統計) パンデミック以前では2000人以上いたそうです。

私が今まで住んでいたニュージーランド(5000人以上)、マレーシア(27000人以上)と比較

トルコ人口で見ても日本人は少ない!
日本人が少ないという事は、日本食の流通も大きくない。そして、日本人シェフのいる日本食レストランは数件のみ(イスタンブール)

トルコに住んでいる日本人の多くは現地の方と結婚、学生、駐在員、長期Visa保有者。

 

 

ニュージーランドでは語学習得や就労目的、そして現地の方と結婚して滞在される日本人多し。

マレーシアでは日系企業が多く存在しているので、駐在員と帯同のご家族、そして現地採用組とそのご家族も多いです。そして母子留学されている方も多い。もちろん、現地でご結婚されている方々も。

この二つの国に共通するのは英語圏の国という事

反してトルコはトルコ語での生活、日本から程遠い、日系企業が少ない、日本食の流通の低さ、日本からの小包への重関税。そしてトルコリラも安定しないので、今後の経済を懸念する方も多し。

考えるだけでも長期滞在するにはハードル高すぎですね!

外国で住むのであれば、母国語でのサポートやコミュニティが存在していると異国での生活のストレスは軽減されます。

トルコの首都、アンカラでは日本人会があり今月は盆踊り祭りもある様です。きっと大使館関連の職員と帯同のご家族が多いのかもしれませんね。

という事でトルコに日本人が少ない理由を私の独断で書き上げてみました。

移住を考えられている方はご自身に合った国・地域探しができるといいですね🤩