運命的?はたまた恋話その7 | ☆ぬこフェチ♪

運命的?はたまた恋話その7

話の続きです。
初めて読まれる方は、その1からどうぞ☆

ある日メッセンジャーで話しかけられ、たまたま返事をしてメル友になったTくん。
待ち合わせの日、初めてTくんと会ったのは、最初にメッセンジャーで話をしてから半年の月日が経っていました。

メールではマブダチモードだけど、いざ実際会うとなるとお互い緊張してドキドキ☆☆☆

車の中から出て来たのはまぎれもなく・・・
中学時代私を振ったT先輩まさに張本人でした!!
半分「うっそー?!」半分「やっぱりー?!」と思った私。
私(内心バクバク、でも平然を装い)「初めまして。Tくんですか?」

先輩「初めまして~♪・・・ってちょっと待ってあれ?!初めましてじゃなくない??」しばらく黙り込む先輩。
「えーっちょっとマジで??うっそー!」

私(平然として)「何がですか?」

「まぁ、乗ってよ。」
女装グッズを手に、車に乗り込む私。

「うわ~マジで用意してきたんだ。それやんないとダメ?」

「当たり前じゃん♪約束でしょ笑」

「てかさぁ、兄ちゃんいるよね?」
「さぁ。いたかな。それより、メイク落とし忘れちゃった。」
話をはぐらかす私。

会って初めて私だと気づいた先輩は、まさに信じられないといったようすで色々考え込みながら、車を発進させました。
とりあえずコンビニに行き、メイク落としを購入。

「兄ちゃんいない?俺の知り合いの妹にそっくりなんだけど。」

私の正体を確認したいのか、何度も問い掛ける先輩。
そこでうやむやにしていたのを、はいそうですと認めた。
先輩は信じられないようで、「うわーこんなことってあるんやなぁ。びっくりしたよ!」
「私もですよ!」(なぜか敬語になる私(笑))

「で、どこで(女装)する?俺人目に付くところ絶対やだよ。」

場所?そこまで考えてなかった。うーん、私ったら詰めが甘い。

こんな真っ昼間で人目につかない場所なんて・・・

「ここ入るよ?化粧落とせて人目に付かないとこって他にないでしょ。」
先輩が向かったのは・・ラブホテルでした。


つづく