12年ぶりに連絡がきた
コロナ禍で開催されていなかったイベントが数年ぶりに開催されるから東京に来るそうだ。
旦那さんは日本人で友人は外国人。
共通言語は英語。
私はタガログ語分かんないし
メールにはランチして久しぶりに話さない?と書いてあったのでOKしたんですよ
そうしたら、私の国の文化を知って欲しいとフェスティバルに連れて行かれ
ステージど真ん中の最前列に陣取っていた
正直言って興味ない
フェスティバルの屋台はその国のご飯
私苦手なんですよね
東南アジアとかああいう系のもの
彼女が買いに行ってくるとステージ前に放置された
お粥みたいなのを買って来てくれた。
これ1人前を半分にした量だよね?
スプーン3口くらいしかなかったもん
結局待ち合わせした12時から16時までずーっとフェスティバルに付き合わされた
正直ダサいのでは?と思うファッションショーを見せられ
更にコメディーとか歌とか見せられ
芸能人みたいな人も来てるとか言ってたかな。
東南アジア系の人は好みの顔ではない。
イケメンもいない
目の癒しはなかった
英語と日本語が所々にはいるけど基本タガログ語
わからん
で、興味ないからつまらん
お腹空いて貧血起こしそうになり冷や汗かいて来て慌てて自販機で甘いコーヒー買って飲んだよね。
この季節、ホットばかりで冷たい飲み物の選択肢がなかった
バズーカの如く喋る友人
人の話はほとんど聞かないからね。
最後は旦那の愚痴を聞かされた。
新しく家を建てた時に寝室を分けようと言われたんだと。それが納得いかないみたいですね。
とりあえず次回お誘いが来た時は明確に彼女の企みを聞こうと思う
二度とわけわからんフェスティバルなんぞ行かぬ
フェスティバルの後は丸の内のイルミネーションが見たいと言うので連れて行った
彼女の友達が来るから一緒に夕飯どう?と聞かれたけど旦那さん待ってるから帰るねと断った
タガログ語はお腹いっぱいです
高い喫茶店は嫌と言うけど、丸ビルに安い店ないよね?スタバは席なかったしさ。
目の下にくっきりクマができて帰宅
旦那さんには凄い疲れた顔してるねと言われた
ほんと疲れた
翌日起きても疲れは取れてなかった。