この間 今年の桜の開花予想をニュースで見ました。
東京が３月２０日ごろ（結婚記念日だ！一人でお祝いしよっと。金婚式まで一緒に居られると思ってたのに・・・）
で、桜のお話。
去年 退院後初の外来の日（３月２８日）
私が運転して 夫は後部座席に座って ぼんやり外を眺めていました。
病院の行きの神田川沿い
病院帰りの行きと同じぐらいの位置
私「きれいだね～来年は公園を歩きながらお花見しようね。」
夫「そうだね。」
と約束してたのに・・・
今年もお花見できない・・・ひとりぽっちのお花見。
この桜の花の開花予想のニュースを見ながら
夕ご飯を食べながら泣いていた。
ダメだ～
なにかあると まだまだ涙がぽろぽろ。
時が解決してくれると思ってたけど、
そうはいかないようで・・・
日が経つにつれ 想いは募っていく
あの時 何も言わなかったけど やっぱり辛かったのかな～とか
痛かったのかな～とか。
最後の最期まで弱音を吐かずに いつも「大丈夫！」と言ってたっけ。
本当はどうだったんだろう～と思うと また涙。
なかなか枯れない涙です。
後悔はないけど、悔いは残る。（おなじ意味かな？）
もっと話したかったとか、もっといろいろ楽しいことをすればよかったとか。
好きなスキーにもっとたくさん行ってほしかったとか。
前を向いて歩いてるはずなんだけどな。
明日からまた頑張ろう。
笑ってないとパパが悲しいよね。(^o^)