昨日は診察2時間待ち。
いつも診てくれる先生は休みのはずなのにいらしてた。
血液検査は大丈夫。
内診で卵を診てもらったら大きいのが3個と小さいのが5個から7個。
先生が「やってみましょうか」
私は何かを言う間もなく決まってしまった。
採卵は20日。
排卵してはいけないのでhcgを打つ。
それが2時間後にまた来なくてはいけない。
主人に連れて行ってコールをする。
採卵室からお話があるというので待つこと15分。
いきなり「全部、顕微授精にしますか?」
「それとも半分は通常の体外受精であと半分は顕微授精にできますけど」
そんなの言われても困る。
病院側が決めてくれると思っていた。
「あと、透明帯開口術はどうしますか?」て聞かれた。
説明会で聞いていてけど私に必要なんだろうか?
悩むことばかり・・・。
結局、採卵までに決めたらいいということで後日にした。
なんか培養士さんきつそうな感じの女性だった。
すごくきつい口調で話すからビックリした。
一度家に帰る。
帰り道なんだか不安で泣いてしまった。
ほんとひとりで心細い。
主人は仕事のことで頭がいっぱいで話をしても聞いていない。
帰って30分後ちょうど主人が帰って来たので車で病院へ。
ゴナトロピン3000とゲストロン5000を打ってもらう。
なんだか訳も分からず進んで行くから心の準備ができていない。
しかも主人の仕事が忙しい時期にあたるなんて・・・。
いつもは私の話をよく聞いてくれる人なのに・・・。
仕方ないですね。
でも治療は一緒に頑張ってくれるのでうれしいと思います。