先日、娘の9価ワクチン(シルガード9)の2回目の接種が完了しましたニコニコ

 

 

ヒトパピローマウイルス(HPV)のワクチンを打つか打たないかで悩んでいるご家庭は多いですよね。

 

 

我が家もどうするか悩みました汗

 

 

定期接種対象は女子の小学6年生〜高校1年生の範囲ですよね。

 

 

悩んでいる間に中1も終わり、2023年4月より9価ワクチンも公費で受けられるようになったのを機に接種することに決めました。

 

 

接種すると決めたなら、受験生になる前の中2の内に接種完了したいと思い予定を組んで予約を取りました。

 

 

でも塾のテストが立て込んでたり、学校行事が忙しい時を外して予約を取ろうと思うと、なかなか接種する日が限られてくるんですよねあせる

 

 

ワクチンを打った後の娘の様子ですが、1回目・2回目ともに打った箇所がとにかく痛い痛いと言っていました泣き笑い

(人によって違うと思いますが・・・)

 

 

あまりに痛いので打った箇所にロキソニンテープを貼ってしのいでいました悲しい

 

 

お医者さんに確認したところ貼っても大丈夫だそうです。

 

 

痛みは2〜3日で引いてきますが、それまでは打った側を下にして横向き寝は痛くて出来なかったようです。

 

 

痛かった以外は特に気になる症状は何もありませんでした

 

 

今は2回目の接種を終わらせることができてホッとしていますおねがい

 

 

 

ひらめき電球複雑で私も戸惑ったので、定期接種で公費で受けられる3種類のHPVワクチンについて少しだけ下にまとめておきます。(対象年齢:小学校6年生〜高校1年生相当の女子)

 

 

 

< 2価ワクチン(サーバリックス) >

 

・予防できるHPV型

  16・18 → 子宮頸がんの原因の6〜7割をカバー

 

・接種回数・・・3回

 (初回接種から1ヶ月後に2回目、初回から6ヶ月後に3回目の接種)

 

 

 

< 4価ワクチン(ガーダシル) >

 

・予防できるHPV型

  6・11・16・18 → 子宮頸がんの原因の6〜7割をカバー

 

・接種回数・・・3回

 (初回接種から2ヶ月後に2回目、初回から6ヶ月後に3回目の接種)

 

 

 

< 9価ワクチン(シルガード9) >

 

・予防できるHPV型

  6・11・16・18・31・33・45・52・58

   →子宮頸がんの原因の8〜9割をカバー

 

・接種回数

 

 *15歳になるまでに1回目を接種し場合:2回

  (初回接種から6ヶ月後に2回目の接種)

 

 *15歳になってから1回目を接種した場合:3回

  (初回接種から2ヶ月後に2回目、初回から6カ月後に3回目の接種)