こんばんは~
妊娠39週2日のりよよんです
もう出産間近!というところまで来ましたが、
子供をお腹に授かれたのは、ホントに奇跡で、
1年前の今頃は不妊に悩んでいました
2022年1月に結婚して、
すぐにタイミング法による妊活を始めたものの、
1年経っても妊娠しなくて、
生理予定日が近づく度に、
パンツを下げるのにドキドキして、
血がついてるのを見て落ち込んでという繰り返しでした...
タイミング法で1年経っても妊娠しない場合は「不妊」という定義を知って、
私たち夫婦が住んでいるフィリピンはまだまだ不妊治療など遅れている国なので、
日本に一時帰国したタイミングで不妊検査を受けることにしました。
私が通ったのは、ネットでも評判が良かった大阪・心斎橋にある
「春木レディースクリニック」です
実際に通ってみて、妊娠に成功しましたし、
*施設が駅チカで通いやすい
*スタッフが丁寧
*施設がキレイ
*プライバシーを守るため、名前では呼ばれず、患者番号で呼ばれる
*他のクリニックでは出来ない様々な治療方法が出来る
+
*海外に住んでいて一時帰国の期間中しか検査や治療が受けられない
私のスケジュールにも臨機応変に対応してくださいました!
という点でおすすめです
後々知りましたが、
私の知り合いもここに通って、めでたく妊娠したそうです
まずは、
10月に超音波・血液・精液の検査
夫が12歳年上(当時44歳)ということもあり、
お願いして、精液検査も受けてもらいましたが、問題なし
3月に帰った時に子宮卵管造影検査
ここで、卵管が細くて妊娠しにくいことが分かって、
排卵誘発剤の注射と卵管鏡下卵管形成術をしました。
かかった費用は合計55,180円
日付 | 費用(円) | 内容 | 国民健康保険適用 |
2022/10/26 | 5,590 | 超音波検査等 | 3割負担 |
2022/10/26 | 10,890 | 血液検査等 | 10割負担 |
2022/10/26 | 3,300 | 夫検査用 | 10割負担 |
2023/3/14 | 5,730 | 子宮卵管造影検査・排卵誘発剤 | 3割負担 |
2023/3/15 | 29,670 | 卵管鏡下卵管形成術 | 高額医療 限度額適用 |
卵管鏡下卵管形成術(FT法)は高額なので、
限度額制度の使用をクリニックでおすすめされて、
ほんとの手術代は928,200円のところ、
29,670円の自己負担で済みました
その後、3回目のタイミング法(自然受精)で6月に無事妊娠することが出来ました
不妊に悩まれている方、まずは理由を知ること、
それから適切な治療をすることが大事だと
経験から感じます
皆さんにも尊い命が宿ることを心から祈っています
卵管形成術に関してはまた別の日に
ブログに書きたいと思います