地球に隕石が落ちて、人類が滅亡するまでの

一ヶ月間をどう過ごすか。



略奪や暴動でカオスとなった街を移動しながら

父親は身体を張って家族を守り、母親は

子供たちに美味しいものを食べさせようと

ご飯を作る。



共感しすぎるー。


どんなに異常な状況でも母親って子供だけには飢えさせないって強く思うんですよね。



最期は目的地に着いて会いたい人にあって

好きな人と一緒にいる。




この本を読むと何が大切か、はっきりわかります。













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